二次情報として価値のある本
(2008-06-01)
原著ではなく、その著作の書誌(タイトルや著者、出版社等)情報や要約は、ある程度検索に耐えうる件数とつくられた目的でその価値が決まる。
本書は、最近、雨後の竹の子のように出版される新書の多くがビジネス視点で書かれていることに着目して、ビジネススキルを上げたい人、ネタを探す多くのビジネスマンに役立てるべく編集されている。900冊の二次情報は、たいした収集力である。
巻末の新書マップ【Web版】は、これだけでもこの本を読む価値がある。
ネット上の書籍ナビゲータとして、国立情報学研究所の一プロジェクトが提供している、最新ITを駆使した検索技術を生かしての挑戦的Webサイトのガイドである。ぜひご一読を。
もう一手間が必要
(2008-05-20)
新書マップとは、各出版社が無料で提供している図書目録を
まとめただけだったのか。
新書の広告を読んでいるような気分になる。
中身がない。
せめて本文の要約は欲しいところ。
まともな新書の地図を作るには、
筆者の顔を出し、
新書の内容まで踏み込み、
内容と内容とを突き合わせながら紹介する他ないのでは。