ビクトリノックスのスーベニアとの比較
(2008-11-27)
このスーベニールと、ビクトリノックスのスーベニアの両方を持っていますが、いくらかの違いがあることが分ります。
仕上げが良く、高級感があるのはスーベニアの方です。また、好みもあると思いますが、スーベニアの方がブレードの形状に丸みがあって美しく、刃の表面がよく研磨されていますが、スーベニールは直線的で、やや安っぽく、刃の表面も適当に磨いた感じで、浅いですがキズもいくらかありました。
刃を引き出す時の感触ですが、スーベニアは、最初から最後まで均一な感じでやや重め。スーベニールは、全体的に軽めで、特に、途中のあたりが軽かったです。それで、フィーリングとしてはスーベニアが良いと思いましたが、爪に負担をかけない等、軽い操作が好みならスーベニールが良いと思います。実は、私も、この理由で普段はスーベニールを携帯しています。
とはいえ、それほどの大差とは思われず、共によく出来ており、実に役に立つ、切れ味の良い小型ナイフとして気に入っています。私は、野外ではキーリングに紐を付けて、常に首にかけ、すぐに取り出せるようにしています。そのように使うナイフと思います。
既に生産終了
(2008-04-03)
ウェンガーのこのスーベニールと、ヴィクトリノックスのスーベニアシリーズはとても薄くて軽く、
人前で出してもさほど違和感を与えません。もちろん使う人にもよりますが。
切れ味も良好です。
すぐに切れ味はおちますが、家庭の砥石で簡単に研げます。
なお、ウェンガー社はヴィクトリノックス社に吸収され、ラインナップの整理が進んでいます。
親会社と同じ製品はどんどん生産を終了しています。
残念ながらこのスーベニールも例外ではありません。
かつては黒の他、銀、赤、緑、青のカラフルなハンドルで発売されていました。
特にグリーンとブルーは例外的な美しさでした。
このブラックハンドルのスーベニールも既に生産を完了しています。
市場在庫が全てですから、今のうちに1本手許に残すのも悪くありません。