テクノブレイン
不要な忙しさが鑑賞派のじゃまをする (2008-11-30) 旅客機の離発着を統制する航空管制を行うソフト グラフィックが大幅に向上したぼく管3のシリーズの3作目 舞台が伊丹空港になり、忙しい国内線を再現しています。 なお、数量限定ではあるが、スクリーンセーバーや初代のぼく管が ついているデラックス版もあるが、こちらは本体のソフトのみです。 シナリオ数は初心者版がついて7つになりました。 がそれまでと変わったところはそれぐらいです。 残念なところは、まず、ANAとJALだけで、とても単調です。 沖縄版だと軍用機が出たり、過去は色々工夫されていたのですが 架空の旅客機TBAがトラブルを起こさない限り平穏です。 また、この架空のTBAしかトラブルを起こさないので かなりシナリオが読めてしまって興ざめなこと。 さらに、悪い癖で、難易度=忙しく対処することと思っている節が あり、最後の2シナリオは忙しいだけでこれまた単調です。 伊丹、神戸、KIXと50KMと離れていない空港の複雑さは 全く再現されていません。また私のようなどちらかというと ”たしかに伊丹上空はここ飛んでいるよなぁ”と思いながら 楽しむ人にとっては、最後の2つのシナリオは、地上だけが 忙しく楽しめません。 ぼく管2時代の不思議なモノレールがあった頃の方が私は好きです。 ゲーム性を求める人にはこれが良いのかもしれませんが、 ゲームと共にいろいろな飛行機、状況、そして景色を楽しみたい 人には前作の沖縄をお勧めしたいです。