市場経済を組替えないと環境破壊と温暖化は止まらないのかな
(2008-09-28)
やっと見ることが出来た。
確かに一部、?な部分がある(氷山が溶けると海面が上がる?)がよく出来ている環境科学レクチャーだと感じました。
また、このDVDでは本編では使われなかったスライド(進化論を含む部分)などもあり面白い。
ドキュメンタリーとしてもよく出来ていて、現在の科学で分かる事と予測不能の事をしっかり提示しています。
アメリカが京都議定書に署名しない理由も、経済という文脈ではある意味正しい様にも思えます(常に勝ち続けるアメリカのためには)。しかし明らかにその態度が世界の非常識になりつつあることはゴアは落ち着いて、そしてデータを使い語りつづけています。
このドキュメンタリーが発表されてから、ゴアの大邸宅問題やらいろいろでてきていますが、この辺がやはりアメリカ人の変わりえない所なんだろうと妙に納得した訳です。清貧の思想はアメリカに馴染まないのですから。
地球の現状と将来の危機
(2008-09-18)
クリントン政権時に副大統領をつとめ、元大統領候補だったアル・ゴア氏。
本編は、ゴア氏が世界各地でおこなっている“スライド講演”を映画化したものです。
ゴア氏は豊富なデータをヴィジュアル化して「CO2を原因とする地球温暖化」による地球の現状と将来の危機について、私たちに分かりやすく説明してくれます。
時の為政者たちはこの事実を「不都合な真実」として見て見ぬふりをしてきたのです。
このまま気温が上昇すると、私たちの孫子(まごこ)の代には、地球はもうどうにもならない状態になってしまいます。
映画の最後に、「今、私たち個人のレベルでもできること」が述べられて希望を与えてくれていますが、私たち地球に住む全員が、真剣に考えなければならない時期にあることを痛感しました。
小さなことでも沢山集まれば大きな結果を生む
(2008-09-09)
未来のためにCO2を減らしたい。本当にそう感じました。省エネ型の電化製品や電球を使う。エアコンの温度設定を見直す。できればハイブリッド車に乗る。なるべく歩いたり自転車に乗る。公共の輸送機関を使う。具体的に自分たちにできることが最後のエンドクレジットで流れてとても意識しました。
映画の内容としてもアメリカ元副大統領アル・ゴアさん自身の体験談やユーモアを交え、アニメ、図解、映像、グラフなど様々な要素を駆使し伝えようという意識がものすごい伝わってきました。とてもわかりやすく面白く作られていて楽しく観ることができました。
このままでは地球は滅亡してしまう。そう思います。気温上昇で雪の溶けた山々、海面上昇、台風の発生、ハリケーン。そして生物の生態系まで変えてしまう。絶対に看過できない問題です。僕らは生きていくことだけで精いっぱいなところもあると思う。でも小さなことから始めればいい。割り箸を使わないことだって解決につながる。そして小さなことでもみんなが意識すれば大きな変化につながる。地球温暖化は防げる。僕らはやらなくちゃいけない。そう思わせてくれる作品です。
できることから何かしなくちゃと思いました。
(2008-09-04)
信念を持って人に伝えたいことがある、
いま伝えなければと使命感に燃えている。
そんな生き方をしているアル・ゴア氏の
力強さに圧倒されるドキュメンタリー。
地球温暖化への警鐘がとても分かりやすい。
ゆだってしまうカエル、あのカエルには
なりたくないと、子供だって思うだろう。
溺れてしまう白クマだって明日は我が身だ。
内容もいいが、アメリカ元副大統領の
アル・ゴア氏の喋りが本当に魅力的だった。
分かりやすく、説得力があり、面白いのだ。
地球環境の行く末について考えさせられた。
できることから何かしなくちゃと思いました。
ゴアの功績
(2008-07-27)
この映画が発表されて2年、アカデミー賞で初めて存在を知ってからずいぶん時間が経った気がするが、世間一般の環境に対する認識は果たして変わっただろうか。
残念なことに、今見ても内容が全く古びていないというのが印象だ。つまりなんら人々の認識は変わっていない気がする。この2年でかわったこと。ゴアとプリウス、エネループが有名になったこと。かな。
ヒラリーもオバマも自家用ジェットみたいだしね。
京都議定書の約束期間がスタートする今年、なんとなくエコ検定なるものを受けてみた。
その勉強の一環として、環境省の発表している「環境白書」を見て驚いた。なんと、この映画の内容がそのまま書かれているではないですか。(いや、その逆か)
賛否両論あるかと思うが、本当のベーシックを誰にでも分かる形で2時間に凝縮させたこの映画は素晴らしいと思う。誰にでも分かるというのがポイント。是非、あらゆる人に気軽に見てもらいたい。専門的になりすぎず、少しドラマを織り交ぜながら、アメリカ人らしい(過剰演出の)プレゼンで進行する。でもポイントはキッチリ抑えている。ともすれば硬い教育映画になる内容をほどよくエンターテイメントとして仕上げた製作陣の裁量に感服。これぞ、地に足が着いた環境教育だと思う。
実は豪邸に住んでいるだの、撮影だけ民間機に乗ってるだの、ゴアについて色々言う人もいるが、それでも結構。彼の役割は彼自身がどこまでも質素に生きることではなくて、この映画の内容を伝道することでしょう。どんなに贅沢な生活でも、おそらく本来よりは節約しているでしょう。自家用機に乗る回数だって減っているでしょう。とにかく、「エコ」という概念を多くの人に認識させたのはゴアの功績だと思う。これはじめの一歩。
個人的には、'97 モハメドアリ- when we were kings 以来の最高のドキュメンタリー映画。
眉唾だと思うかた、とにかく1回見て欲しい。
最後にわたしのエコ。サーモマグを買った。保温・保冷効果に大満足。同時にエコだし、コーヒー屋でも20円引きとエコノミー。やっぱりエコ+実用だよね。