生産性をあげるならこれしかない
(2003-06-17)
マイクロソフト系の開発環境を継承しながら、新たなCLRプログラムの時代となった。これらの中での代表言語はなんといってもC#である。Visual Studio .NET Professional 製品版では、C/C++ コンソールアプリケーション開発はもちろんのこと、Visual Basic.NET、Visual C++ 、Visual C#.NET など最新開発環境ツール群が詰まっている。それぞれの言語の単体パッケージも発売されており必要に応じて購入もできるが、開発者としては、その時の開発に一番適した言語を選ぶ必要性がせまられることになるので、このような全開発環境が入ったスイートパッケージを購入するのことが必要になることでしょう。
新しいプラットフォームの中核となる開発環境
(2003-05-26)
マイクロソフトの .NET 戦略は、すべてのコンピュータの上で同じプログラムが動かせるようにするというもの。Visual Studio .NET はその開発の中核となるパッケージソフトで、さまざまな言語で開発したライブラリを、異なる言語間でも共通に利用できる CLR (共通言語ランタイム) という仕組みが準備されている。C++, C#, Visual Basic, JScript の 4種類の言語の開発環境が準備されているが、他にも VJ# と呼ばれるマイクロソフト版 Java 開発環境(Java1.4と比較すると驚くほど昔のバージョンでしかない)を無償ダウンロードしたりできる。
C# は、Java とよく似た言語であるが、Java と比較して実行速度では上回ることが多いようである。また、DirectX アプリケーションを C# による明快なプログラミングで開発して CLR で実行するということも可能である (Managed DirectXと呼ばれるが、これについてのリファレンスは msdn 以外ほとんど存在しない)。
アウトライン化できるエディタは便利だが、epsilon と呼ばれる gnu emacs のキーバインドが使えなくなったのは不便である。サンプルはほとんどが C# と VB でしか提供されない。
C# を覚えて Windows プログラミングの生産性を上げたい人にはお勧めである。