類書が少ないのよね・・・
(2007-03-24)
最近、学習が上手くいかなかったり、不器用であったり、運動が不得意であったりする子どもたちに視覚機能の問題が疑われることがでてきた。
視覚機能とは視力のことではない。ものをうまく見るための力であり、この機能が不十分であったりすると、視覚情報をうまく処理できなかったり、視覚と手や体をうまく連動させて機能させることが出来なかったりする。
一部の専門家はかなり以前から問題としていたらしいが、広がり始めたのはここ数年の話である。
この本はそのような視覚機能について取り扱った数少ない書である。
1時間もあれば読めてしまう位の分量であるが、なにせまだ日本では類書が殆どない。
また、後半は具体的なトレーニングの手法に割いている。これが実際にはとても役に立つ。
視覚機能のトレーニングは大人でも有効である。また、劇的に症状が改善することもある。
これから視覚機能についての理解が世間に広まっていく期待も含めて5つ星をつけたい。
新しい発見
(2004-12-25)
学校や眼科でしている視力検査と日常生活に必要である見ることの結果との違いをわかりやすく書いてありとても読みやすかったです。