1粒で2度おいしい
(2008-09-25)
すみません。誤ってトピックを作成してしまったので、レビューの方にもう一度投稿させていただきます。
フィナーレの解説本というと、音符の入力やページのレイアウトといった基本操作をまとめた初心者向けの本と、基本操作をマスターした中級者以上を対象とする裏技やテクニック集のような本に大別できますが、本書はその両方を兼ね備えています。
後、類似書にはないジャズやポップスの譜面の書き方や、ソフトシンセやMIDIの設定方法、オーディオの録音についても触れています。値段がやや高いのが難点ですが、何かをすぐに知りたいというときに重宝しています。
無難なまとまり方。
(2008-09-19)
他の音楽ソフト(cubase)と併用しております。
マニュアルが電子なので、気軽に読めなくてこの本を購入しました。
「finaleは初めて」という方には向いていると思います。
楽譜のいじり方の解説などは、基本的に悪くないと思います。
長所を上げてもあまり意味がない気もするので、短所を挙げると、、、
MIDI設定の解説が少ないため、MIDI機材との込み入ったルーティングの設定がこの本だけではできない。トラックごとにチャンネルを変えるなどの初心者がぜひとも必要とする操作がもれている。
GPO内蔵イフェクトの説明が皆無。音源書き出しの際、リミッターなどは必須だと思うのですが、その解説がありません。他の音楽ソフトを使ったことがない人は、どこにその項目があるのかすらわからないと思いますし、適用してみたところで使い方がわからないと思います。せっかくいい音なのにこれを使えないととても勿体ないですから、載せておくべきだと思いました。
、、、などなど、設定に関する記述が弱いです。レイテンシーという概念にももっと詳しく触れておくべきです。これらは重要度が高いにもかかわらず、電子マニュアルで補わないといけないので、「(PC関係に弱い傾向にある)ミュージシャンのための本」をうたうなら今後の増補などが必要でしょう。
総合して★4です。
製本されたものがほしいなら、持ってていいと思います。