Warner Music Japan =music=
ニヤニヤしながら聴きましょう (2008-07-20) 音を聴けば一発でわかる通り、正体は「Green Day(グリーンデイ)」の覆面バンドである。 (正確にはGreen Dayの3人にジェイソン・フリースとジェイソン・ホワイトを加えた5人組) 現在、新作が待たれているGreen Dayではあるが、前作でパンクロックの枠を大幅に越える超大作「American Idiot」に到達してしまった。 1stアルバムからリアルタイムでGreen Dayを聴いてきた僕としては「American Idiot」の域にまで到達したGreen Dayの進化に感服するばかりだった。 だが、それは逆説的に言えば後戻りができない場所に到達してしまったとも言える。 引き受けるものが大きくなりすぎてしまったGreen Dayがその呪縛から逃れつつ音楽を発表するにはこういった覆面形式を取るしかなかったのだろう。 今作は肩肘を張らずに単にならしたい音を楽しんで鳴らしているGreen Dayの姿が印象的である。 先人達のアイデアを拝借しつつGreen Day的な解釈をしたガレージロック。 Green Dayが楽しんでる姿を想像しつつ、ニヤニヤしながら聴きましょう。 でも、まぁGreen Dayという特殊要素を抜きにすれば並のアルバムだと思いますけど...。 好きな曲は「Stop Drop And Roll!!!」、「Mother Mary」、「Pieces Of Truth」