ピアノと声が一体に
(2008-03-02)
名曲の数々を
ヴォーカルとピアノだけで。
今井美樹の透き通るガラス細工のような声が
ピアノの音とマッチしていて
耳に優しく響いてくる。
名曲は
どんなアレンジをしても
名曲である。
そんなことを思い知らされる1枚だと思う。
予想通りの出来栄え。
(2008-02-24)
今井美樹と日本を代表するジャズ・ピアニスト7名とのコラボレーション・アルバム。ジャケットの脚線美を見て、これってソニー・クラークの「クール・ストラッティン」じゃないか、と思った。もともと、シンガーとしての彼女の魅力って、その透き通った歌声に、繊細で優しい女性らしさの中にある凛とした美しさだと感じていたので、ピアノを伴奏させた今企画は彼女の雰囲気に見事にはまる。むしろ、もっと早く世に出ても良かった。楽曲は名曲揃いだし、休日の午後のひとときに聴くとやはり癒されるし、私の家人を始め、彼女のファンの人たちには満足できる出来栄えだと思う。参加しているピアニストたちは、小曽根 真以外は抑え気味、あくまで引き立て役に徹しているが、これは選曲上仕方ないか。