久しぶりの新譜だが…
(2008-09-01)
ドッケンの久しぶりの新譜、しかも前評判が良さげだったので、迷わず購入しました。正直聞いて少しガックリきました。決して悪くはないです。しかし!レブビーチが参加したイレースザスレートを、始めて聞いた時の衝撃はなかったです。一曲目からアクセル全開といった曲を期待していたのですが。意外と静かな始まりで。自分はドッケンで一番好きなアルバムはアンダー…で、ついああいうアルバムを期待してしまいました。
Dokkenサウンド復活!
(2008-06-28)
長い間、音楽の方向性が迷走していましたが、Dokkenの意気込みが感じられる1枚です
Dokkenの名作『BACK FOR THE ATTACK』から本作のタイトル“Lightnin' Strikes Again”を
付け入るだけあって、オリジナルメンバーではありませんが、ファンも納得の1枚だと思います。
特に驚くのはギターのリフがジョージ・リンチを彷彿させるサウンドですごくかっこいいです。
アルバムの内容としては、80年代の全盛期風のサウンドや、それに現代風のアレンジが入った曲など、
バリエーションが豊富です。
これからの活躍に期待しています。
忘れない本質、発生する共有感
(2008-05-07)
「ジョージとまた一緒にやれって言うからやったのに、誰もドッケンをサポートしてくれないじゃないか。レビューの点数も低い!」とお怒りのドンですが、この方には自己責任という言葉はなく、自ずと周りの責任にする性格なのです。
評価は他人がします、晩年のリンチも駄目だが単に創った曲が悪かっただけでしょう。レブとやったヤツは良作だったのに…
様々な80年代ピーク型オールドバンドが再結成するなかで、オリジナルで復活して成功したバンドもあれば受け入れられなかったバンドもある。要は一度折れた創作能力で新しさを開拓するよりも、全盛期の創作力やパワーは欠けても当時の「匂い」や「雰囲気」を再現できるかである。
そういう意味では本作は面子違えどよく出来た作品だと思う。枯れ果て、声域は落ちても手直しすることなく全編哀愁節で固めてきたことは評価できる。性格は悪くとも発する芸が良ければ良いのだ。
ジョン・レヴィンも我を全面に押し出すのではなく、意図的にジョージ黄金期のリフや音色に近いギターワークをしてきた。4だけは現代風アプローチで浮いた感じだが、他は統一感あり。
こうなるとドッケンの本質を解っているオールドファンは食いつくし、このバンド特有のメロディラインこそが一番大切なんだとバンドもファンも痛感し共有感が産まれてくるのだ。
戦略は間違ってはいない、サポートしようじゃないか。
色褪せない音色
(2008-05-05)
全体的に完全にドッケン節!特に変わった曲や目立った曲はなく平凡に楽しめる(いい意味で)。しかしながら決定的な曲はなくメリハリがないっていうのが正直なところ…、もう少しパンチがあってもいいのでは?と私は感じた。けれども1曲目から色褪せないドッケン色丸出しの曲が聴ける。『あぁ、これだよドッケンは!』っとつい思ってしまう!それと現在のギタリストが本当にジョージ・リンチの役割を担っているというのがすごいところ!
私のお気に入りは『This fire』全体リフチューンでドッケン節バッチリ!パンチもそこそこあります。
やっぱりドッケンは色褪せることないですねぇ。
本家の健在
(2007-11-28)
ずいぶん前から発売のアナウンスがされていたのにリリースにならなかったアルバム。スタイルは全盛期でいかにも80年代です。ギタリストは評判の良いJon Levin。 名曲“Lightnin' Strikes Again”をタイトルにして意気込みはあります。曲の粒は全盛とまではいかないですが、近年の作品ではダントツにいい出来ですよ。ドン・ドッケンは彼を模倣したチルドレンシンガーも多く、本家の健在は嬉しいですね。