期待して、聴いてみたが・・・。
(2007-04-05)
同い年の志の輔師匠のファンであり、チケットが入手困難な独演会や、CDでもよく聴かせて頂いてます。この「抜け雀」、侍・浪人物としては、「井戸の茶碗」・「柳田格之進」と並び称せられる演目だと思います。自分の中では、亡き志ん朝師匠の、完成された噺が、強烈なイメージとして残っています。町人との、関わりの中にも、武士の威厳とか、風格を大切に演じてもらいたい噺だと。好みになるでしょうけど、ラスベガスのまくらは兎も角、駕篭かきと、ぶつかりそうになる場面も、35〜6人がチュンチュンしたりとか、志の輔師匠の工夫か、もう少しユッタリと落ち着いて喋ってもいいのでは・・!(師匠の声も影響してるのかなぁ!?)これが、常に、あらゆる角度から攻め、何か挑戦し続ける立川流の入り方なのか、自分には判りませんが、少なくとも、CDより、独演会・落語会で聴くと、大受けするでしょう!
おそらくどうしてもビデオか実演を見たくなるでしょう
(2007-02-16)
志の輔さんのCDは今まで21話ほど聞いています.彼は声色のキレが良く,ほぼはっきりと人物描写ができるためCDには向いていると思いますが,この抜け雀はどうしても演じる姿を見たくなる作品でした.お勧めします.ipodなどにいれて通勤電車で聞いたりすると苦しいかもしれません.
まくらからして最高です
(2007-01-11)
らくごのごらく4枚目のCDです。
まくらで、ラスベガスへ行ったときのエピソードをはさみますが、ここから会場は大爆笑の渦に包まれます。
本編のぬけすずめも宿屋の主人の演じ方が秀逸です。
冒頭部分と、さげのつながりも絶妙に感じられます。
このCDまくらだけでも、聞く価値があるでしょう。