古くさいサウンド
(2008-03-05)
このアルバムの特徴は、古くさいということ。
昔の歌謡ソウル曲で固められています。
最初聴いたとき「何これ!古くさ〜」と思ったし、グラミー取ったと聞いてから
また、確認の意味で聴きましたが、やはり「古くさ〜」としか言いようがありません。
けっして悪くはないけれど、何度も聴きたいとは全然思わないアルバムです。
よくよく試聴してから購入を決めたほうがいいですよ。
(ジャケットのデザインが2種類あるようですね。)
もの凄くよくできたアルバム
(2007-11-25)
何気なく買ったアルバムでしたが恐ろしくよく出来ています。
楽曲・歌(ボーカル)・アレンジ・ミックスとも申し分なく、ソウル・ミュージックやジャズやが大好きだというのがヒシヒシと伝わってきます。モータウンやシカゴソウルや或いは60年代ソウルミュージックやをメチャメチャ聴き込んでいて、それをワインハウスの楽曲にうまくフィーチャーさせ上質のポピュラーミュージックに仕立て上げています。
「聴き込んでいて」というよりももっと分析的で踏み込んでいるかも知れません。ブラスの使い方、そのバランス具合(ミキシング)等、聴いていてホントに惚れ惚れするからです。それもこれも(ワインハウスから)提供されている楽曲の良さとその魅力あるボーカルにインスパイアされての仕上がりなのでしょう。そうとう時間のかかったレコーディング/エンジニアリングだと思います。凄いシンガーが現れたものです。
絶対に買うべき!!
(2007-06-30)
Soul 2 SoulのClub Classic Vol.1以来、最高のブリティッシュ・ソウル・アルバムです。一曲目のRehabから完全にやられてしまうことうけあいですよ。どの音楽雑誌のレビューを見ても絶賛されたし、かなり売れました。どうして国内版が出ないのか、本当に理解できません!ちょとけだるい、でもパンチの効いたソウルが好きな人には絶対にお勧めです!
新しいのに懐かしい
(2007-05-11)
ちょっと激しい気性があるらしい彼女がずっと気になってて、
曲を聴いてみたら低音の良い声!!
女の人の低音なのにすごく気持ちよく響いてる感じがカッコいい。
ジャズみたいな曲があったり、
オールドスタイルって感じがするのに
逆にそれがすごく新鮮だなぁって思いました。
なんかちょっと大人〜な感じでとても良かったです。
渋い!! 青江三奈 meets メイシー・グレイ sings 朝日のあたる家!!
(2007-04-22)
2006年の暮れ頃に耳にして以来、「こんなに素敵なアルバムなら絶対に国内盤が出る!!」と待ち続けていましたが、我慢できずに買っちゃいました。(2007年4月現在も予定はないそうです。)
普段ブラック系はあまり聴かないのですが、これは久々に感動しました!! ジャケ写だけ見ると某av●x系のチャラチャラしたダンス系のブラック物っぽいですが、声を聴いたら「女版JB」な上に、サウンドも「場末の酒場とキャバレー」的なレトロ&ジャジーで激渋です!!
まぁ、同じオルタナ・ソウルでもメイシー・グレイがロック的構造のソウルに対し、エイミーはジャズ寄りのソウルで、メロディも憂いと哀愁を含んだ「昭和歌謡ジャズ風」(ロックで言うとケーク、ジョナサン・リッチマンやアニマルズ辺りな感じです)!!
言うならば「青江三奈 meets メイシー・グレイsings 朝日のあたる家」と言った感じでしょうか。
気だるさと泥臭さが、体臭と湿気と共に体中に絡み付いてくる様な一枚です。清涼感のあるポップなんかよりも、よりリアルに日本の(都市部の)夏によく合うと思います。