坂本龍一、圧巻のピアノ演奏
(2007-02-06)
伴奏としてピアノを弾く際は、歌声に馴染むようにして
あまり前に出ず演奏をすることがありますが、
このアルバムでの声に挑みかかるようなピアノ演奏をしている楽曲(7曲目〜9曲目)が
とても鮮烈でした。
特に「海賊ジェニー」の海賊がひたひたと街に恐怖が忍び寄ってくるような
ピアノの調べは聞いていてぞっとします。
最高です!
(2006-09-20)
坂本「教授」龍一と加藤登紀子のコラボレーションで、1920年代の曲を現代によみがえらせた傑作。
オリジナルCDはプレス数が少なかった上に、長いこと廃盤になっていて、
オークションでは価格が高騰していたのですが、再発で手に入れやすい値段になり、
喜ばしい限りです。
オリジナルの帯に、教授が「戦争と革命の時代の歌を、加藤さんと一緒に作りました。
『年季』の加藤、『自慢』の坂本が作ったんだから信じられないほどよいものです。」
と書いていますが、まさにその通りです。
オリジナルを知っている方も、知らない方も、ぜひ聞いてみてください。
絶対損はしません。