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ムーラン・ルージュ [ベスト ヒット プレミアム] [DVD] お気に入りに追加

出版社・発売元:

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

媒体: DVD
ランキング: 55798
発売日: 2006-08-04
レビュー (Amazon.co.jp)
 『ロミオ&ジュリエット』のバズ・ラーマン監督が、独特のパワフルでキッチュな演出をさらに極めたのがこの『ムーラン・ルージュ』。舞台は1899年、ボヘミアン・ムーブメント吹き荒れるパリ。毎夜、絢爛豪華なレビューが行われるナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」で、高級娼婦サティーン(ニコール・キッドマン)と貧乏な青年詩人クリスチャン(ユアン・マクレガー)が出会った。2人の悲恋が、華麗かつポップなナンバーで彩られる、アヴァンギャルドなミュージカル・ムービーだ。
   エルトン・ジョンの「ユア・ソング」を主人公のテーマソングに据えてみたり、2人が愛の語らいをするシーンでは往年のヒットソング(ビートルズ「愛こそはすべて」、ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ「愛と青春の旅立ち」、ドリー・パートン「オールウェイズ・ラヴ・ユー」…などなど)を一節ずつ使って美しいメドレーにしてみたりと、その手法はなんとも大胆。その一方で、デヴィッド・フォスターがプロデュースしたオリジナル曲「Come What May」は、ミュージカル・ナンバーの王道といえる、胸を締めつけるラブソングに仕上がっている。
   20世紀が始まる直前の話を、20世紀のポップカルチャーを引用しながら展開する(ちなみに配給は20世紀FOX…)というアイデアがとにかく出色。しかしそれも単なるパロディに終わらず、それこそが物語の舞台となっている時代の気分を観客に追体験させているといういかにも映画的な大仕掛けが印象的。まさに21世紀最初の年にしか存在し得なかった傑作だ。(安川正吾)

カスタマーレビュー

スペクタクル・エンターテイメント!  (2007-10-25)
疾走感のあるパリの社交場をメインに進むスペクタクル・エンターテイメントです!
大人の社交場「ムーラン・ルージュ」を舞台に絢爛豪華な映像と珠玉の音楽を収めた作品です。ニコール・キッドマンが美しい。

忙しい映画  (2007-05-28)
笑ったり泣いたり歌ったり踊ったりとホント忙しい映画です。
悲しい音楽とともに悲劇的なオープニングからから始まって突然コメディへ、ムーランルージュでのダンスシーンは様々な映像が息つく暇もなく次から次へと流れ、半ば強制的に映画の世界へグイグイと引きずり込まれていきます。
マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」をオッサン二人がオペラ調で高らかに歌うコミカルなシーンの合間にも、病気に苦しむヒロインの映像を挟んで常に観客に悲劇であることを認識させる演出も面白い。主人公二人の恋愛も最近では珍しいほどの純愛です。
ユアン・マクレガーの情けなさと優しさの入り交じった歌声が涙を誘います。

洋楽ファン、ミュージカルファン、スター・ウォーズファン、全ての人にお勧めしたいです。

素敵だけど切ない。  (2006-11-22)
とても素敵だけど、すごく切ない恋のストーリーです。
最後のシーンで泣かない人は少ないと思います。
是非見てください。この映画を見ずして、ミュージカル映画は語れません。

絢爛豪華なミュージッククリップ  (2006-09-26)
1900年、パリ。作家を目指して上京した青年クリスチャンは、ひょんなことからナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」で繰り広げられるショーの台本を代理で書くことに。作家仲間に連れられて「ムーラン・ルージュ」を訪れたクリスチャンは、そこで高級娼婦サティーンに一目惚れ。一方、サティーンは、女優となるために資産家の公爵をパトロンにしようとしていた。オーナーから一晩を共にするようにと指示を受けて客席を覗いた彼女は、クリスチャンを公爵と勘違いしてしまう。・・・
『ロミオ&ジュリエット』のバズ・ラーマン監督の作品というだけあって、カメラの動きがめまぐるしくて、目が回りそうでした。とても1900年の物語とは思えないほど、鮮やかで豪華絢爛な色彩の渦に酔ってしまいそう。この過剰なノリ、観る人によって好き嫌いがかなり分かれると思います。物語の方も、コメディとしてはそんなに大笑いするほどでもないし、ラストでのお涙頂戴の展開にも全然泣けない。人目を忍ぶ恋にしてはかなりわかりやすくイチャついているし、恋敵の公爵と堂々勝負するわけでもない。
では、どこか見所かというと、音楽!「サウンド・オブ・ミュージック」、エルトン・ジョン、マドンナ、ビートルズなど、時代や世代を越えて愛される曲がわんさか出てくるのです。しかも、原曲のテイストはしっかり残してあるけど、今まで誰もしなかったようなアレンジのオンパレード!これはスゴイです。主演の2人の見事な歌唱力にも驚いたけれど、味付けを変えるだけでまた違う輝きを見せるナンバーが次々と飛び出すびっくり箱のような演出には度肝を抜かれました。
ミュージカル映画ということで、ダンスにも圧倒されました。特に「ロクサーヌ」のタンゴを踊る場面は、セクシーで切なくてカッコいい!あの場面は、主人公の心情と相成ってぞくぞくするような恍惚感を覚えました。ダンスと音楽で魅せてくれるあたり、まるで名曲メドレーの豪華なミュージッククリップのようです。

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