リトバスEX 朱鷺戸沙耶のテーマ、「駆ける」原曲収録!
(2008-08-07)
全体的な内容については他に素晴らしいレビューが沢山あるので割愛しますが、
これは真正面からコンセプトアルバムという形態に挑んだ快作ですね。
さて、私が注目したいのは四曲目にあたる「走る」という曲。
この曲、実は最近発売したPCゲームソフト「リトルバスターズ!エクスタシー」の
新ヒロイン朱鷺戸沙耶のテーマ「駆ける」の原曲なんです。
こちらはボーカル入りでアレンジもだいぶ違うので、この一曲だけでも十分楽しめると思います。
コンセプトアルバムとして完成度が高いので、
リトバスファンにはこれを機に是非、全曲通して聴いていただきたい。
もちろんそうでない方も是非。riyaさんの歌声と歌詞は素晴らしいですよ!
独特な世界観
(2008-05-18)
破滅に向かう僕らの恋。 ありそうでない恋の形、プラトニックラブと呼べるような綺麗な恋愛を、このCDを聴いていて切ないほどに感じました。 一曲一曲が物語になっているのもいいですね。12曲とも設定はバラバラなのにどこか繋がっている。13曲目の「love song」はそのすべての物語を締めくくるように、ゆっくりゆっくり終わっていきます。 riyaさんの声はかわいらしくて、透明感があって好きです。 イラストも独特な世界観があらわれていて、水彩画のような、ぼかしが儚く素敵です。 初めて聴いてから数ヶ月経ちますがわたしはこのアルバムほど感動するCDはないと思います。 ひとつひとつが宝物のようなきらきらしていて切ない。全部好きです。
とても幻想的な曲揃い
(2008-01-20)
どれをとっても、曲の一つ一つが幻想的です。
ブックレットには歌詞と共に挿絵もあり、その挿絵が曲と見事にマッチしていますね。
タイトルがLOVE SONGなだけに、遠くにありて恋い焦がれるもののような雰囲気が出ています。
切ないですね。
無理しているような感じもしたけど…
(2007-09-09)
まず、このアルバムはいまいち完成しきれていない曲が多いと思った。
歌付きの新曲を13曲という出しすぎのせいではないかと思った。
一つのアルバムでひと夏の恋か何かを表現しようとしたらしいが、無理しなくてもよかったんじゃないかと思った。
僕にとってそれはどうでもよかった。
そして意味が掴みづらい歌詞が多い。
それが何かしっくり来なくて僕にはじれったい。
おかげで、ひと夏の恋か何かを表現しているというのも言われないとわからない。
1〜4曲目は普通に完成度があると思う。
10曲目のAメロはクールで、11曲目のサビはとても熱いが、どちらもAメロとサビしかなかった。これはとても惜しい。
もっと完成度が上がるまで出し惜しみしてほしかった。
このアルバムで一番好きなのは、やっぱり2曲目や11曲目の爆発的な感情の表現。
これを求めるためにこれからもこのアルバムを聴き続けるだろう。
反面、しらける曲も多いけど。
keyは、ゲームのサントラやシングルにとても素晴らしい曲が多いので、それと比べてということもあり星3つとさせてもらった。
噛めば噛むほど味が出る作品。
(2007-07-20)
最初にこのCDを聴いたときには、他のKeyの音楽には劣るが悪くは無い。程度の感想でした。
そんなに高い評価をするに値するだろうか、と思っていました。
しかし、何度も何度も繰り返し聴いていくうちに、だんだんと素晴らしく感じてくるのです。
1回目より2回目、2回目より3回目のほうが楽しむことが出来ます。
同じKeyの楽曲で「鳥の詩」と言う曲がファンの間で「国歌」と呼ばれるほど愛されていますが、あの曲は「鳥の詩」を主題歌とするゲーム、AIRの物語が凝縮された歌で、物語を知っているとその歌詞の本当の意味がわかりAIRをプレイする前と後ではまったく印象が違うものでした。
このCDはその逆だと私は思います。
音楽があり、それを聴いた上で、自分の頭の中で物語を描いていく。
たくさん聴くたびに物語が完成に近づいていき、その世界を垣間見ることで、曲の良さを感じてくる。
それがこのCDの楽しみ方ではないでしょうか?