素敵なジャズの若手が出現した
(2007-08-09)
ジャケットが素敵で、と言う理由だけで手に入れた友人から借りて聴いてみて。
いやぁ、びっくりしたなぁ。
これはなんとも、ジャケットのかわいい系とは随分違って、いい意味でオーソドックスな
素敵なジャズボーカルが聴けた。
クラシカルなとも言える名曲にオリジナル曲が混じって、落ち着きとちょっとしたチャレンジと
これで20代前半とは、欧米の底力と言うか、層の厚さに驚かされる。
白人系のジャズボーカルと言っても、決して軽い単なる癒し系ではありませんね。
とても自力を感じる、しかも伸びやかで。
掘り出し物(おっと、前からサラをご存知の方にはすみません)。これからを期待して見守りましょう。
アレンジが面白い
(2007-05-04)
アレンジが凝っていて面白い。飽きない。
オリジナル楽曲にもキラッと光るセンスが感じられる。まさに新世代のジャズという感じ。
歌唱力もあるし、演奏もタイトで良い。
ここにノラが持っている味わいが加わると、同じぐらいブレイクするのではないだろうか。
サラの方が所謂ジャズボーカルの範疇に納まるかもしれないが。
ルックスも良く、今後も非常に楽しみなアーティストだ。
いい声してます
(2006-09-17)
癒し系を感じさせながらも、透き通った張りのある声です。また、スローな曲で力を抜いていながらも、とてもいい味を出していると感じさせるところはノラ・ジョーンズを連想させる部分もありますがが、もっとジャズっぽくて、テンポの良い"My Shining Hour"や"Cheek to Cheek"などでは気持ちよくスイングしています。また"Bye Bye Blackbird"は、伸びのあるヴォーカルが拡がっていく感じと、バックのピアノの息がぴったり合っていて絶妙です。弱冠23歳のvocalistとは思えない、落ち着きと才能を感じさせます。
脱力系ながらスイング感は最高!
(2006-08-05)
一曲目の「my shining hour」からやられてしまいました! ジャケットはポップで若々しい感覚なのですが、ジャズにおける天性のスイング感は本物です。何といっても清々しくのびのびとしたボーカルが素敵。彼女の声が気に入って買ったといってもいいくらい。主張しすぎることなく、肩に力が入ることなく、心地よく流れるサウンドに絶妙に溶け合っています。「cheek to cheek」や「bye bye blackbird」など、おすすめの曲も多数。洗練を感じさせます。夜のドライブにはもちろん、けだるい夏の午後のBGMとしても最高! とにかく期待以上のアルバムです。
耳年増族にも面白く聴ける
(2006-01-15)
収録曲全てが二捻り半以上の凝ったアレンジで、大概のボーカルもの大好き耳年増にも飽きることなく面白く聞けることでしょう。勿論御本人の歌の上手さも必要十分以上。欠点があるとすれば、ちょっと頭デッカチなムードが漂ってるぐらいか。黒人系マッチョ音楽が好きな方には向きません。それにしても最近こういう傾向のボーカルアルバムが増えてきて耳年増オジサンのお財布はいつもカラッポです。