見事です
(2008-01-22)
通勤の車でかけてみましたが、危ない危ない・・・ グーッと話に引き込まれて運転がおろそかになってしまいそう(汗)
語り口といい間といい、最高です!
懐かしい・・・しかし・・・
(2006-07-19)
ずいぶん昔、カセットテープを図書館で借りて聞いた記憶がある。
正直に言うと「鬼平犯科帳」はあまり興味がなかったが、古今亭志ん朝師匠の「朗読」となれば、聞いて見たいという気持ちがあった。
正直に告白すると、噺家としての志ん朝の能力を、このような形で使うのは惜しいと思った。
今、夭逝した師匠の声を聞くには、「何でもいい」という気持ちがないわけではない。しかし、できれば、このような「本職」でない形でなく、例えば、地方の講演会のテープの発掘などに費やしてほしかった。
「国立劇場の落語研究会」と「三百人劇場」の口座と、わずかな寄席でのテープくらいしか残っていないので、「落語」で再現してほしかった。
勝手でしょうかね?
再会のしあわせ
(2005-04-02)
志ん朝落語の魅力は人物描写の妙にあり、その上手さ巧みさについつい引き込まれ、ある時は長屋へある時は武家屋敷へと誘ってくれる。この度の朗読はまさにその心地よさの再現であり、又決して語り部の域を超えず、池波正太郎の筆運びを侵すことなく節度を守った見事な作品と堪能した。志ん朝の死をいまだ受け入れられずにいる者にとって、再会の幸せまでも、もたらせてくれた。