いつまでも残るシモンズの名曲の数々を楽しめる
(2007-05-25)
田中由美子と玉井妙子が組んだシモンズ。デビュー曲「恋人もいないのに」は五つの赤い風船の西岡たかしによる作品で60万枚を超える大ヒットだそうだ。このアルバムは彼女達の残した11枚のシングルと4枚のアルバムから選ばれた、さわやかで心温まる20曲が収められたベスト盤。オリジナルアルバムの入手が困難な今今、とりあえず楽しみたいアルバム。女声デュオのグループも少なくないが、彼女達の作品が何度聴いても飽きないのは、ソングライターやアレンジのすばらしさに起因するのだろう。西岡たかしのほかに、谷村新司、瀬尾一三、北山修、杉田二郎、加藤和彦、安井かずみ、たかたかし、小林亜星、千家和也、森田公一、青木望、葵まさひこ、ボブ佐久間など。そこに彼女達の心地よいハーモニーがとけあう。
なお、現在入手可能なもう一つのベスト盤『シモンズ ヒット・コレクション』の収録曲全20曲と曲目を比べると、14曲が重複。これに入っていて、『シモンズ ヒット・コレクション』に入っていないのが、「ふたりだけの結婚式」「潮風にさそわれるままに」「野バラ」「いつまでも一緒に」「赤い花と白い花」「あした天気になあれ」の6曲。
さわやかなハーモニー
(2007-03-11)
シモンズのデビューは71年なので、今思えば当時のフォークソング全盛時、彼女たちの歌声、サウンドはかなり新鮮かつ斬新だったのではないでしょうか、フォークソングの女性二人のデュオという組み合わせはありそうで当時は珍しかったように思います。
実のところ、私は彼女たちの歌声をリアルタイムで聴いたことはないのですが、これら美しいハーモニーを聴くと、なぜか懐かしい気分に誘ってくれます。
このアルバムは彼女たちの代表作を収めたベスト集で、デビュー曲「恋人もいないのに」はじめ「ふり向かないで」「ふるさとを見せてあげたい」「若草の雨」など代表的ナンバーが入っています。とりわけ「若草の雨」は、失恋の痛みから立ち直っていく女性心理を情景描写豊かに描いた名曲で印象深いものがあります。
彼女たちの活躍していた期間は当初結成時わずか3年。メンバーの結婚で解散したと聞きますが、背景には彼女たちが目指す音楽とプロデュースサイドとのギャップがあったようです。
なお、シモンズでは他にも同じようなベスト集が出ていますが、かなり重複する選曲なので、他ではデビューアルバム「恋人もいないのに〜シモンズの世界」を聴かれてはどうでしょうか。ややノイズが高いのが気になりますが、まさに初期の‘シモンズの世界’が味わえます。
懐かしくて買いました
(2006-03-22)
シモンズの深夜放送を聞いてファンになりました どの曲も懐かしく今聞いても新鮮 ふるさとをみせてあげたいは初めてハガキを読まれた思い出の曲です ユミちゃん タエちゃん大好きでした あの頃ラジオを聴いていた皆さんにおすすめのアルバムです