センスを感じられるアルバム
(2008-02-10)
彼女自身初のフルアルバム。センスがいいと思います。アレンジも素敵。
一曲目からテンポが心地よく、タイトル通りミドルテンポなまま上がらず下がらず聴き通
せる。ほどよいバランスだと思う。
歌い方など賛否両論あるみたいですが、メロディに言葉を乗せるその「乗せ方」が独特。
型にとらわれないオリジナルで自由な感じはセルフメイク、セルフスタイリングというと
ころにも表れていると思う。(最近では映画「自虐の詩」の主題歌に書き下ろしたバラード
『海原の月』を10/17にリリースしています。)
ありきたりな流行りの曲に食傷気味な方にオススメしたいアーティスト。とくにこの一枚は
名盤といってもいいのではないでしょうか。
彼女は、久々に最高です。
(2007-10-29)
風邪で寝込んでいたときに見た「ドラマチック・レコード」のPV。
すばらしく感動しました。
いまだに自分のへヴィ・ローテーションです。
彼女のすべてを聞いてください。見てください。
見れば見るほど、聞けば聞くほど、彼女にはまっていきます。
自分のお気に入り歌姫に組み入れたい一人です。
愛聴盤
(2007-02-08)
『サリー』をドラマでチラッと聴いて安藤裕子というアーティストを知り、ミニアルバム二枚を聴いて凄く個性的な歌声だなぁと思いました。そしてこのアルバムを聴いて安藤裕子をもっと好きになりました。『ロマンチック』から『聖者の行進』までの流れは実に素晴らしいと思いました。セカンドアルバムは結構すぐに飽きが来てしまいましたが、このアルバムは好きな曲が多いので何度となく聴いています。
抜きん出た個性
(2006-02-27)
これだけ個性的な魅力を放つ歌手はなかなかいない。
包み込むような声に魅了されたと思えば、秘められた力強さや押し出し過ぎではないかと心配になるくらいの主張を感じたり……
とにかく聴いてみてほしい一枚。
個人的な意見ではあるが、彼女が「作る曲」自体はそんなに美しいというわけでは無いと思う。
しかし、彼女自身が「歌い出すメロディー」は美しい以外の何ものでもないのだ。
こんな不思議な体験はそうはできないと思う。
歌詞も、主張の中にもどこか遊び心があって、とても魅力的だ。
筆者は彼女のデビュー当時からのファンであるため公平な判断はできていないかもしれないが、彼女の歌声は聴いて損は無いはず、いや、聴いておくべきである。
彼女に出会えたことが全て
(2006-02-24)
久しくこういった衝撃的な出会いはなかったように思う。確かに歌い方にチャラを髣髴させるところはあるものの、それを差し引いても彼女の織り成す詩の世界や、それを歌う様はには彼女のアイデンティティを感じずには居られない。大して音楽に興味がないと漏らす彼女の姿勢も、良い意味で聞き手に押し付けがましくなく心地よく届くのだろう。軽快で奔放な「ロマンチック」に始まり、立てかけるように濃厚な「聖者の行進」までの終盤は圧巻!何の因果か彼女を知る事ができた人であれば、きっとその人にとって良い出会いになると信じたい。