リンジー&スティーヴィーが参加した大ポップ作
(2007-09-15)
本作と次作の「噂」は姉妹編とも言える作品である。前作でグループの中心的メンバーであったボブ・ウェルチが脱退してリンジー&スティーヴィーが参加。彼らの資質を生かしたポップな作風を開花させたグループの最大の転換期となった作品でもある。表面的には新参の彼らの活躍は大きいが、実際に曲作りでこのアルバムを支えているのは約半数の5曲 (共作1曲を含む) クリスティンであり、彼女の曲は本作、次作を通して本当に魅力的だと思う。アルバム全体としてはポップではあるものの、ややアーシーな雰囲気があり演奏もやや緩い。何と言うか・・・いたって普通のアメリカン・ロックという印象なのだが、この普通さが魅力なのかもしれない。そんな中でリンジーのヴォーカルはかなり刺激的に響く。弾けるポップのリンジー作の1.アンニュイな雰囲気ながら美メロというクリスティン作の2.大ヒットしたスティーヴィーの4.など・・・ポップ曲としてのグループの究極的な曲がズラリと並ぶ名盤。全米1位、アルバムはチャートに70週以上居座った。
私にとっては一番好きなフリートウッド・マックの作品
(2006-10-08)
アーチストが上り坂にあるとき、頂点を極める寸前の作品に何故か一番心惹かれることが多くありますが、本作もまさにその好例です。70年代アルバム・チャートを席巻したマックの場合、最高傑作は「噂」ということで衆目が一致し、私もそれに異を唱えるつもりはありません。しかし、個人的にマックの作品の中で一番好きで、今でも最も頻繁に聴くのは本作です。もっとも、マックの場合、アナログ的に上り坂を進んできたというよりは、スティーヴィー・ニックス&リンジー・バッキンガムの参加で新生マックが本作からスタートしたわけですから、上の例には厳密には当てはまらないかもしれませんが。とにかく、収録曲は名曲揃い。1曲たりとも退屈な曲はありません。私は個人的にはクリスティン・マクヴィーの曲が一番好きですが、彼女の「オーヴァー・マイ・ヘッド」「セイ・ユー・ラヴ・ミー」という2大名曲が本作で一際光っています。前者でリンジーのギターのピッキングがかぶさるところ等、たまりません。スティーヴィーの曲では何といっても、彼女のイメージを決定づけた歴史的名曲「リアノン」、そしてキラリと光る「ランドスライド」。よくもまあこれだけ70年代ポップ・シーンを代表する傑作が揃ったものだと感心します。70年代ロックの傑作中の傑作であり、現在聞いても古さを微塵も感じさせない本作には、是非多くの人に耳を傾けて欲しいというのが私の願いです。
学生時代の思い出
(2005-08-08)
大阪に居た学生時代フリートウッドマックの噂とこのファンタスチックマックをよく聞きました軽く聴けるから好きですあと、大阪フェスティバルホールでのコンサートに行きました。
全米No・1アルバム!
(2005-01-17)
このアルバムからクリスティンとスティービーの女性ボーカルが確立。
女性ボーカルで いかにヒット曲を飛ばすか?といったポピュラーな方向へマックは突き進んで行きます
S・ニックスの「RHIANNON」が注目されがちですが 個人的には断然クリスティンの②「WARM WAYS」がいい!
宙に浮いた様な 気だるく暖かい雰囲気な曲調が最高にいいです。
PS:「噂」よりもイイと言う噂です(笑)
このアルバムだけ一枚もの?
(2004-10-23)
Fleetwood Macの最高メンバーがそろった第一作。
当時Duoを組んでたLindseyとStevieが新加入し才能が全開した
傑作アルバム。このメンバーを基本に今再結成してます。
このアルバムだけ今回の再発の中で一枚ものということは上記の2人が
持ってるもの全部アルバムに出しちゃったのでボーナスになるものが
あまり残っていないということか?