快作です。
(2006-12-17)
JUDAS PRIESTの作品の中では『復讐の叫び』が傑作と言われてますが、こちらの『ブリティッシュ・スティール』もかなりの傑作と言うべき作品だと思います。
また、このアルバムは名曲が中々収録されてます。
例えば、攻撃的な1曲目の“ラピッド・ファイア”やJUDASの名に相応しい2曲目の“METAL GODS”、ポップながらも何処か哀愁がある3曲目の“ブレイキング・ザ・ロウ”、クイーンのアノ曲に少し似ているような5曲目の“ユナイテッド”、ライブでは、最後あたりに演奏される7曲目の“リヴィング・アフター・ミッドナイト”あたりが傑作だと思います。
また、僕は9曲目のかなり攻撃的な“スティーラー”がお気に入りの曲です。
JUDASファンのみならず、メタルファン必聴です。
評価は言うまでもなく、星5個以上です。
まさに純へヴィメタルアルバム!
(2005-09-24)
1978年にリリースした「殺人機械」でJUDAS PRIESTは自分たちの独特のサウンドを確立させ、またヘヴィメタルという言語を確立させるきっかけとなった。そして1980年にリリースされた本作の「ブリティッシュ スティール」はJUDAS PRIESTの名作どころかHM史に輝く名盤でもある。また本作は英国チャート最高3位を記録し、アメリカでもゴールドディスク(売り上げ50万枚以上)を記録するなどのJUDAS PRIESTのヒット作でもある。
本作の内容を一言で言えばまさに純ヘヴィメタルといいたくなるほどのヘヴィメタルサウンドが詰まったアルバムだ。疾走感あふれるヘヴィメタルナンバーの@や彼らのLIVEでは定番曲のAなどをはじめ、シングルヒットし今なおLIVEでも演奏し続けているBや本作の中では最もポップなサウンドが印象的なFなどの名曲などが収録されている。またCは隠れた名曲の一つだ。 まさに本作は純ヘヴィメタルサウンドで統一されたアルバムともいえるし、全体的に見てもまとまりがあり、とにかくJUDAS PRIESTの大作アルバムでもありHM史に輝く名盤にふさわしいアルバムと言いたくなる内容だ。
本作はヘヴィメタルファンだったら一度でもいいから聴いてみるべきだと思う。何故なら本作はHM史に欠かせない純へヴメタルアルバムだからだ。
正にヘヴィメタル!
(2005-07-12)
1980年発表の6作目。これぞ正にヘヴィメタルアルバムです。
ギターソロは少なめで、ロブも低音中心の歌声。数曲ポップな曲もありますが、メタルゴッドと呼ばれるにふさわしいアルバムに仕上がっております。
確実にMOTORHEADが影響を受けたであろう『Rapid Fire』。プリーストの代名詞となった名曲『Metal Gods』。低音ヴォイスが格好良い私の好きな曲『Breaking the Law』。ポップなノリなんだけれども、好きにならずにいられない『Living After Midnight』。スラッシュなノリがシビれる名曲『Steeler』などなど… 。
全盛期のメタルゴッドを否応なく感じてしまう名盤です。
メタル聖書?
(2005-01-17)
'80年、(当時の)キャリアを総括したライブ盤の後、更にハード&ヘヴィにシフトし、完全に“メタル化した”6th。②“METAL GODS”は、その後彼らの代名詞となります。
一般的には“'80年代メタルの象徴”“JUDAS PRIESTの代表作”的扱いをされることが多いアルバムですが、他のPRIESTのアルバムと比較して、実はある意味問題作でもあります。何となく愛想がないというか、今までファンの心を鷲掴みにしていた流麗なG.ソロが激減し、硬質なG.リフ中心に曲が展開していきます。“スラッシュ・メタルの元祖”的アルバム、とも言えます。
しかし、このアルバムには、先述の②、スピーディな③、ポップな感触もある⑦といった、後のライブの定番曲になる楽曲が収録されています。その他、④⑤⑨あたりが他のバンドに頻繁にカバー/コピーされてます。
因みに、旧盤の曲順とリマスター盤の曲順が変更になってますので、ご注意下さい。