ヘヴィでスローなオルタナ・ロック・アルバム。
(2004-09-30)
Track 2.のスピード・ナンバーだけが辛うじてメタルだが、他はヘヴィでスローなオルタナ・ロックである。原点回帰したと好評だった「Erase The Slate」の路線を期待するなら止めた方が良いと思う。
自分は、音楽は「成長する」ものではないと思う。科学やテクノロジーとは違う。音楽は「芸術」である。1オクターブを12音に分割した音楽の基本は何百年前から変わっちゃ居ない。むしろ、バンドが長生きする秘訣は、「サウンドを変えないこと」だとすら思っている。楽曲がそんなに悪いわけではないが、持ち前のメロディーを一生懸命殺しているのは、何か間違っているように思えてならない。
DOKKENとして築いてきたイメージは簡単には変わらない。固定ファンもいるだろう。ジャンルを変えなくたって、アイディア次第で曲のパターンは無限にある。DOKKENとしてのオリジナリティを取り戻してもらいたい。そのためにも、不満を抱きながら付き合いでアルバムを買うのは止めた方がいい。
「In My Dreams」など、黄金期の路線を期待する人は、「Erase The Slate」の方を聴いてみるといい。これなら普通のメロディック・ハードロック/ヘヴィメタルとして楽しめるだろうから。
それなりに良い作品&カミソリギタ-よ永遠に!
(2004-09-09)
久しぶりにドッケンを聴きました。今回のギタリストですが個人的には現時点で一番ジョージ・リンチのスタイルに近いと思いました。11曲目のソロ部分などはハッとするものがありました。
期待せずに聴けば良い作品
(2004-07-17)
"Back For The Attack"までの頃のようなキラメキは皆無ですが、前作・前々作よりも個人的には気に入りました。サウンドプロダクションが良好であることと、無名のギタリスト、ジョン・レビンのプレイが時折ハッとさせるところが良いです。もっと良い曲(キャッチ-な曲)が多ければこのギタリストのプレイも、もっと光ったと思います。
結構ジョ-ジ・リンチを影響を受けてるかも。