本家本元には敵わないか?
(2005-05-20)
ロバート・ジョンソンのカバーではあるが、カバーの域を出ない感じがした。単純に音楽として楽しむ分には、悪い作品ではないと思う。
ブルースがわかりかけてきたところなのに・・・・
(2005-03-06)
例えば、リトル=ウオーターとか日本ではマイナーなブルースを最近聞くようになった。齢50年も重ねてくると、いつまでもBeatlesやStonesでは間が持たなくなってきた。といって最近の新譜を理解するのも年のせいか困難だ。
それで、最近、古い時代に戻っている。
クラプトンの根源はブルースにあるのだから、メジャーなロバート=ジョンソンだけでなく、マイナーなブルースマンも聞き込んでいたと思う。
・・・で「お前に何がわかる?」といわれるのを承知で書くと、クラプトンは、いまやブルースのギタリストではない、彼自身の独特な世界に至ってしまったと思う。
ロバート=ジョンソンのカバーというよりも、彼の曲を借りてクラプトンの世界を演出しているだけではないのだろうか?
発売前から、
(2004-12-04)
何かと話題を広めた今回のアルバムです。
ロバート・ジョンソンにトライ、となればカントリー・ブルースに
なるものだと思っていましたが、いざ聴くとドラムがバンバン、エレクトリック・ギターの演奏とは思いませんでした、私としては、完全なるアコースティックギター1本で歌うアルバムだと、当初は思っていました、ジャケットからも想像が出来ました。
そう言った意味で私は少々評価が落ちるアルバムですが、
ジャケットと内容が違うので。。。
しかしながら彼の「やりたい事」がここに完成しており、
存分にブルースを聴くことが出来ます。
また「クロスロード」(クロスロード・ブルース)もアルバムに加えても
よかったのでは、
ロバート・ジョンソンと同じアコギ1本でプレイしてもらいたいものです。
実際それが出来る人ですから。
期待以上でも以下でもないアルバム
(2004-11-25)
このCDの話を聞いた時からだいたい内容は想像できるな、と思っていたが
全くそのとおりで笑った。
今のClaptonは多分自分が思ったことはなんでもできる状況にあると思う。
(地位も金も名誉もある)
そういう人間が今更Robert Johnsonやっても金持ちの道楽にしかならない
のでは思ったら、まあその線で落ち着いた。
彼がブルースカバーして感動させたのは、やはり初期の頃のなにかに追われた
ようにひたすら道を突き進んでいた頃だ、と私は思う。
From The Cladleツアーの時に見に行った印象が既に彼の気合の入った
カラオケ大会だったというものだが、これは更にそれの進化形。
要するにRobert Johnsonはこういうおしゃれ系のアプローチは似合わないということだろう。
カバー対象が偉大すぎるというのも困ったものだ。
やっぱり・・・
(2004-06-22)
良く言えば「期待通りだな」、差し障り無く言えば「予想通り」、本音を言えば「やっぱこんなもんか・・・」。
彼ほど知名度がある売れっ子白人ブルースギタリストが、ロバート・ジョンスンというある意味彼以上のビッグネームと伝説を持った偉人のカバーをやるとなると、それなりの酷評がつきまとうのはしょうがない。
それをあえて挑戦したのはすごい。(ファンとしてはせめてそう思いたい。いや、絶対そうだ!そうに違いない!)
その割に全く気負った感が無く「楽」にプレイしているのが結構意外だったりする。
個人的には「フロム ザ クレイドル」よりも、好きです。(でも、棚の隅でずっと眠ってしまうCDの中の1枚になるのは確実・・・)。
しかし、今更ながらオリジナルと聴き比べると、ロバートジョンスン「コンプリートレコーディングス」、やはり、怖いほどスゴイ!
んー、結局そこに行き着いてしまう(悲)