素晴らしいアルバム
(2006-06-04)
魂が揺さぶられる感覚。1曲目から感じた。
「roots」、彼等がスタジオレコーディングに嫌気をさし、フランスの田舎の農家でメンバーで輪を作りレコーディングしたという、アルバムだ。
ジャケ買いしそうなまでに粋な写真!
ただの陽気なおじさん達じゃないのだよ!
「gipsy」音楽のルーツは深い・・・・(^_^)/~
(2004-10-25)
そもそも「gipsy」とはどういう人たちなのか?また、グループ名を「gipsy」と付けるという事は何を意味するのか?・・・ビールのCMに代表される曲調や陽気で楽しいメロディ・・日本人受けが良さそうな局が無い点においては、確かにおすすめ度が低いかも、ビール飲みなら、ボーラーレー・・・カンターレー・・・的な感じよりも、悲しさや儚さ・・まさに、「gipsykings」音楽のルーツを感じるのに最高の1枚だと思いす。「gipsy」音楽のルーツはインド・トルコ・ルーマ二ア・・・もしかすると、日本にもそのDNAを持った人がいるかも?農耕民族になったのは、最近の事ですから・・・。差別的な扱いをされながらも、最高の音楽文化を持ち、また、踊りの文化においても、盆踊り1列縦隊、皆同じ踊りの日本とは全く違った、自己表現のエネルギー・・・・これは「gipsy」音楽のルーツでは無く「gipsykings」音楽の傑作です。「gipsy」音楽のルーツは更に深い・・・・。
方向性に転機を迎えたアルバム
(2004-08-14)
原点回帰という売り文句を聞いて僕は購入時、
彼らのファーストアルバムのような
何にも影響されていなかった頃のジプシーキングス独自の音楽に
期待していた。しかし実際聴いてみるとこのアルバムは、
ジプシーキングスというグループへの回帰というよりも
ジプシーの伝統音楽への回帰がコンセプトであったように思われる。
この「ルーツ」に収められている曲は、どれもがジプシーの伝統音楽に
満ちてはいるものの、もの静かで平坦で、哀愁こそあれキングスの持つ
明るさやノリの良さが欠けているように思われるのである。
このアルバムのクオリティで低いわけではないし、
実際良い曲が揃っているのだが、要はジプシーの伝統音楽が好きなのか、
ジプシーキングスの音楽が好きなのかという問題で、
このアルバムに対する意見は分かれると思う。
あくまで個人的な意見ですが、参考になれば幸いです。