今尚高い評価を受ける初期の名盤
(2008-09-26)
「QUEENのアルバムでどれが一番好き?」
そう問われた際、「オペラ座の夜」「華麗なるレース」に次いで
名前を挙げられる事の多い人気の高い1枚です。
分かり易いメロディを取り入れている上記の前2作に対し、
本作はかなり複雑な構成の曲が収録されています。
複雑なメロディの多くは作者の自己満足が多く、
聴く方はウンザリすることが多いのも事実です。
ですが本作の楽曲群は「複雑なのに耳に残りやすい」という
全く相反する特質を備えている所に評価すべきポイントがあると言えます。
本作は「サイド・ホワイト」「サイド・ブラック」という二面性があります。
ブライアンの描く優しく素直なメロディの紡ぎだす世界観が前半、
後半はフレディの演出するおどろおどろしい幻想の世界。圧巻ですよね。
これだけ豊富なジャンルの楽曲群を1枚のアルバムに納めたのも見事ですが、
ホワイト&ブラックに分けた演出効果も完璧、しかも1曲毎のクオリティが高いと文句無しの名盤です。
こればかりは実際に聴いてみないと実感することが難しいです(^_^;)
少しでも興味をもたれた方は是非手に取って頂きたい1枚です( '∀` )
White Side
(2008-06-29)
B面がABBEY ROADと並ぶブリティッシュロック最高峰の傑作B面として知られる大名盤。B面の素晴らしさは言わずもがなってことでA面に目を向けるとSome Day One Dayが隠れた名曲で絶品。
これがクイーンの最強アルバム
(2008-04-16)
LPでは1曲目から5曲目までをホワイトサイド。
6曲目からラストまではブラックサイドと分けられていた。
いまはCDで聴くことが多くなって、そのまま続けて聴いているが、
昔は、LPでもカセットテープでも
A面でメロディアスな曲でしびれ、
レコードをひっくり返して、またはカセットをひっくり返して、
B面に立ち向かったものである。
このひっくり返すという作業を経ないで
いきなりB面を聴くのは心臓に悪い気がした。
B面はロック色の強い曲で最後まで一気に流れ、
ただただフレディの才能に圧倒されたもんである。
ベスト盤には入っていない曲が多いが、
これがクイーンの最強アルバムだと思う。
フレディがいないクイーンなんて認めんぞ!
今からでも遅くはない!真のベスト・オブ・クィーン!
(2007-03-18)
ドラマのヒットにより、クイーンと言えば
『I was born to love you』と思っている人が多いでしょう。
しかし、真にクイーンの真髄を知るならこのセカンド・アルバムです。
計算し尽された完璧な音の流れに
まるで1本の映画を見終わった時のような感動さえあります。
ベストアルバムの聞きなれた曲だけで
クィーンを知ったつもりでは本当にもったいないです。
発売から30年以上。
今でも聞くたびに、その素晴らしさに鳥肌ものです。
ここから始めてクイーンにのめり込んでみませんか?
一生のお宝になること間違いナシです。今からでも遅くはないですよ!
できることなら、ぜひヘッドホンで聴いてください。
クイーンのエッセンスが凝縮されている
(2006-10-28)
このアルバムには、クイーンのすべての魅力が凝縮されているといってもいいかもしれない。
個々の曲は決してベストアルバムにはのることのないものだが、それらがうまい具合にバランスを保っている。前半のブライアンの曲でリラックスした後、後半はフレディの強烈な世界にどっぷり浸かる・・。そこには、無駄な流れが一切ない。すべてが調和し、そこにクイーンという美しい世界がある。実に、計算されつくした素晴らしいアルバムだ。