後の快進撃をを予兆する1枚
(2008-09-26)
既に伝説的なバンドとなったQUEENの1stアルバムです。
満を持して・・・と言う訳ではなく、彼らにとって辛い下積み時代を経て漸く出した1枚でした。
それは発売に際しても同じで、イギリス本国では中々リリースされず
「実際に発売された時には時代遅れになっていた」とメンバーを嘆かせた経緯があります。
爆発的ヒットは望めなかったもののジワジワとその評判が広がり、
後の彼らの快進撃を予兆させるものがありました。
実際に聴いてみると全く古さを感じさせない内容で、特に
#1「炎のロックンロール」
#2「ドゥーイング・オール・ライト」の開幕2連発で貴方も彼らの虜になること疑いなしの名盤ですよ。
当時先輩バンドのフォロワーと見なされていたQUEENですが、
既に彼らの特徴である「分厚いコーラス」「ギター・オーケストラ」等その片鱗を見せ始めています。
多くのアルバムを出すバンド等やはり初期のアルバムが荒削りであることが多いのですが、
彼らはデビュー作から既に高い完成度を誇っていました。驚きです!
08年版として再発の流れとなり再プレスがかかりました。
「生産限定盤」から「完全生産限定盤」に表記も変更されています。
興味をお持ちの方、是非貴方も彼らの伝説を振り返ってみて下さい( '∀` )
カスミのかかったような重い音感
(2006-06-08)
後の偉大なる女王様バンドのデビュー盤。初めのドンドコドコドコドコのギターがカッコイイです。初めよけれ全てよし。この頃のイギリスで流行の音だったんでしょうか、全体にエコーのかかったような質感。でもこれが田舎の日本の子供には、おおーという感じでしたね。やっぱり女王様の音なのかと妙に納得したものです。フレディの声もまるで、女神様のよう…。男性の声には聞こえません。摩訶不思議な世界。けっこうヘビーな音です。
疾走!!
(2005-09-28)
全面にブリティッシュ・ロックの臭いが出ていて、当時、レッド・ツェッペリンの後継と呼ばれたのもなんとなくわかる感じ。 各メンバーが、弾くところは弾いき、引くところは引く、歌うところは歌うといったように緊張感いっぱいの作品。 やっぱり、凄いバンドはデビュー・アルバムから凄いということを再認識させられるアルバム。
すべてはここから始まった
(2004-01-15)
最初に出合ったのが、今から30年近く前です。美しいジャケットから出てきた音は、荒削りなものでしたが、それまでになかった音たちでした。一気に駆け抜ける音たちは、後の作品でどんどん完成していきます。10曲目のインストは今聴いても新鮮です。