スタンダード
(2007-09-21)
今さら言うまでもないが、ショパンの作品についてはアシュケナージをスタンダード(標準)と言っても過言ではないだろう。
このワルツは良く言えば軽快に、悪く言えば淡々と弾いている。特に個性があるわけではなく、正にスタンダードな演奏と言えるだろう。それが良さであると私は思う。
ピアノ学習者の方も愛好家の方も、安心して聴ける1枚だ。
安心して聴けます。
(2006-03-11)
ショパンは、ノクターンもプレリュードもバラードも、アシュケナージで聴いています。
ショパンは、気持ちよく安心して聴けることが第一だと思うので。
何十年も聴いているせいでしょうね、個性的な演奏家のショパンを聴くと、
違和感を覚えるくらいになってしまいました。
ま、標準的
(2004-05-05)
味のある演奏は他にもある。
が「全曲演奏」ですよ。
しかもそれなりに心がこもっている。
先ずショパンの概観を知りたいなら間違いなく
アシュケナージである。
花踊る3拍子
(2003-11-08)
ワルツはアシュケナージの得意所、どのワルツよりも洗練していて美しい。まるで演奏会場に来ているみたいだ。このアルバムには全曲のワルツが収められており、ともに優美と哀愁の掛け合いで構成されている。そしてどれもが完成度が高く、長年培われてきたテクニックと知性・感性のバランスが顕著にここに表れているだろう。とくに明快で躍動感あふれるリズム感が、華麗なワルツ等に出ている。