2つのギターによるラテン名曲集
(2007-10-07)
ソロ・デビューした19歳当時のパコ・デ・ルシアが、兄ラモン・デ・アルヘシラスと共にラテンアメリカの代表的な曲を演奏しているCDです。1967年の録音で、「ドス・ギターラス・フラメンカス・エン・アメリカ・ラティーナ」というタイトルで発売されました。
シェリート・リンド、黒いオルフェ、コーヒー・ルンバに平原の魂、そしてべサメ・ムーチョまで(!)とびっくりするぐらいの選曲ですが、フラメンコアレンジが楽しく、勢いがあって楽しめると思います。ラテンの俯瞰ということか、フラメンコももちろんいくつか入っています。
パコ・ファンやフラメンコ・ファンにとっては、マニア向けCDということになりそうですが、そうでない人にとっては、ラテン音楽とフラメンコの入門編になるかもしれない楽しいCDだと思います。また後々中南米のアーティストとの共演を何度もしているパコ・デ・ルシアのルーツは意外とこんなところにもあるのかもしれません。
楽しい!
(2005-05-23)
とにかく明るく楽しいフラメンコ曲集です。ポピュラー曲をアレンジしたものが多いので、フラメンコを知らない人にも充分楽しめること請け合い。自然に体が動いてしまいます。あんなふうにギターを弾けるパコは幸せな人です。フラメンコを踊れる人も幸せ。今度生まれ変わったら、踊り子さんになる!
芸術だわ
(2003-08-21)
ギターでここまで奏でるのか!と感動。やはり天才は違う。
代々に継いでいきたい一枚です。