1日のはじまりにも、おわりにも。いいです。
(2006-08-23)
映画のサウンドトラックって、
映画のおまけのような印象があるような気がします。
私個人は「サントラ=映画に寄りかかった存在」
(単体では楽しめないという弱さを抱えた作品)
という先入観を持っていました。
だから、このアルバムにも期待していなかったんですが……
聴いて驚きました。
先入観ぶっとびました。
このサントラ、ものすごく独立しているんです。
映画のサントラであることを忘れちゃったみたいに、
両足でしっかりと立っている。
ビートルズのカバーなので、ネタそのものが安定しているのですが、
それを忘れてしまうほど、それがどうでもいいことになってしまうほど、
ここには独特の世界があるのです。
このアルバムを聴くと、
私はいつも何かを思い出しそうになります。
そして、いま生きているこの世界も、なかなかわるいもんじゃないや。
という気分になります。
長々と書きましたが……
つまりは単純に、おすすめです。
映画にあった見事なサントラ盤
(2006-03-13)
Beatlesのカバー作品には当たりはずれがあるのだけれど、この作品は、映画も観ないで論評しては、いけないタイプの存在だと思います。
個人的に言うと、昔から、ドライブに行くときにBeatlesとか古いフォークソングを聴かされ続けてきた娘が、この映画の上演の後に、僕の誕生日にこのCDをプレゼントしてくれました。
「ちょっとオリジナルと違うけど味があるよ」と言うのが、中学から高校まで吹奏楽部にいた娘のコメントでした。そしてそのとおりでした。
個々に取り上げたら、玉石混交の決していいアルバムではありませんが、このCDをもらってすぐ映画館に行ってこの感動的な映画を見て〜興味のある方は、DVDの方のレビューを見て下さい〜、全ての曲が違和感なく映画に溶け込んでいるのを見て、聴いて、オリジナルサウンドトラックを映画無しで判断してはいけないと肝に銘じた次第。
確かに、不出来の曲もありますが、映画のシーンでは、見事にはまってます。
サウンドトラック、映画のバックグラウンドミュージックとは、そういうものではないでしょうか?だからこそ、映画のBGMには個別の著作権が与えられ、それを著作権法29条でプロデューサーに著作権を集中しているのではないでしょうか?
個別に音楽だけ取り出して映画のサウンドトラックを論ずるのは、妥当とは思われません。私は、映画と一体としてのこのCDは、結果として完璧だと支持します。
サントラ兼ビートルズ・トリビュート・アルバム
(2006-03-08)
かなりの人気を誇る映画でしたし曲もビートルズのカヴァーばっかり、ときたら、このサントラが売れないはずはないですよね・・・・。アコースティック・ギターをフロントに据えたアレンジが多く聴きやすいですし。
でもそういえばポールが褒めてたカヴァーって、Ray Charlesの"Eleanor Rigby"とStevie Wonderの"We Can Work It Out"ぐらいしか思いつきません(金沢明子の"イエローサブマリン音頭"も気に入っていたという噂もありますが)。
実際どの曲も聴き始めは「お!」と嬉しいような気がするのですが、サントラ一枚通してはツラくて聴けないですね。「ビートルズ至上主義」を唱える気は全くありませんが、こうしたトリビュート物は大抵オリジナルが如何に素晴らしいかを再認識させるだけのものでしかないような気がします。
例外的にワリと好きだった演奏も数曲ありました。まずA.マン&S.ペンの"Two Of Us"が良いですね。A.マンのはもう一曲も良かったです。あとS.マクラクランの"Blackbird"。あと、気だるいN.Caveの"Let It Be"!原曲と全然違う、あんなアレンジがあったんですね。
ブラックバードが最高です
(2005-03-14)
サラ・マクラクランの歌うブラックバードは最高にかっこいい。西海岸のニューエイジの香りも感じられ、うっとりしてしまいます。麻薬のようです。このアルバムを買ったのは、映画を見てブラックバードのインパクトにやられたからです。Mothre Nature's Sonの曲もいい。思い入れが伝わってくるし、歌手が完全に自分のものにしている。また、逆にビートルズの曲の凄さがわかるという意味でいいアルバム。
ビートルズ。
(2005-03-05)
制作費がギリギリで、ビートルズではなく、ビートルズのカバーを使用することにした…と、DVDの特典で知りました。
様々なアーティストがカバーして、この映画が出来た訳です。
ますますHEART WARMINGな映画という印象が深まります。
ビートルズのヒット曲ばかりなので、映画をまだ見ていない人にもオススメです。
映画もこのサントラも、心が落ち着きます。
スタバのシーン等で掛かるSOUNDが入っているCDは、
タイトル:I Am Sam (Original Motion Picture Score)
アーティスト:Stephen Erdod
です。
IAMSAMのサントラはこのページの商品と上記の2種類あるのでご注意を!
どちらも良いですよ!