ほんとうに、名作です。
(2006-06-24)
AORの傑作です。個人的jay glaydonプロデュースの3大作品のひとつです。洗練度とミュジーシャンの技(プログラムなし)という点で最高です。1曲目から、海風に吹かれて、心地よいドライブMODE突入です。ちなみに、他の2大作は、marc jordan[blue dessart],kenny rogers[they don't make thenm like they used to]です。(後者は少しプログラム色が強いかな) よろしければ、チェックしてみてください。
せっかく手塩に掛けたのに・・
(2006-04-03)
意味不明な方には申し訳ないが,ディオンヌ・ワーウィックはソウル界の中村美津子のような存在だ。資質そのものは決してサラブレッドではないのだが,努力と人望があるのだろう。コンスタントにアルバムを出し,地味に固定ファンを持っている。
基本的に歌を歌うだけの人なので,アルバムの出来は製作陣次第。実際この小傑作は,実質上プロデュースに迎えられたジェイ・クレイドンとスタジオ職人の確かな仕事が生み出した。集まったメンバーが,今ではちょっと信じられないほど豪華絢爛。AOR系名盤請負人S.ガッド以下,A.ラボリエル,L.カールトン,V.フェルドマンらフュージョン勢の揃い踏み。TOTOの司令塔J.ポーカロ,S.ルカサーに,シカゴの司令塔D.フォスター,B.チャンプリン。かつて西海岸随一の編曲家として鳴らしたJ.マンデルまで加わる。スティーリー・ダンも真っ青だ。
これほど趣向を凝らした作品を発表しながら,どういうわけか次のアルバムを半年後すぐに出してしまい,おかげでセールス的には大失敗。最高位はたったの83位。長いことCD化もされず,再発が待たれていた。曲の出来にはばらつきもあるが,時にシカゴ色,時に初期TOTO色をちらつかせながら,西海岸の涼風とブラコンのコブシが,巧みに溶け合った贅沢な音を愉しめる。
爽快なあまり癒される場合も! 見事なAORアルバム
(2004-07-23)
ドライヴ用に車に装備すれば、1曲目から爽快!(S・ガッドのドラム)。『ハートブレイカー』のビッグ・ヒットを含むアルバムが同年に発売され、こちらのアルバムが広まらなかったのは実にもったいない。今となっては、超有名どころのプレイヤーが演奏する本作の方が今後も聞けるクオリティを充分に保持。そして何よりも、歌い手本人が非常にのびのびと歌っているのが爽快さを拡大している。
なぜディオンヌがAOR?⇒⇒プロデュースがジェイ・グレイドンだから、選曲(Sワンダーの曲もある)や曲ごとの人選 そして音づくりと3拍子そろったプロの仕事がお見事!。
クリストファー・クロスのデビュー作がお気に入りの方であれば、きっと同じ気分に浸れると思う。もちろん、Mオマーティアンも参加。
歌い手とバック陣が ガップリ4つに組んだAORの傑作であろう。
Jay Graydonのプロデュース
(2003-09-17)
Airplay時代の相棒・David Fosterがあまりにも有名すぎて陰に隠れがちですが、Jay Graydonもプロデューサーとしてなかなか優秀です。彼のプロデュース作品はどれも出しゃばりすぎず、でも、カッコイイ!ジョージ・ベンソンしかり。マンハッタン・トランスファーしかり。このディオンヌのアルバムも、一度聴いただけではちょっとシブいし、さっぱりしすぎかなぁと思ってしまうのですが、聞き込んでいくと思わずうならされます。選曲もいままでとはひと味違って、スタイリスティックスやEWFをとりあげたり、Tom Snowが曲を書き下ろしたりしています。「Never gonna let you go」はセルジオ・メンデスが大ヒットさせていますが、発表はディオンヌの方が先。それにしても、このころのディオンヌはとんがった作品を発表していましたねぇ。「Frends」以降は妙に落ち着いちゃうけど。
名作!
(2002-01-17)
デビッド・フォスター、ジェイ・グレイドンの有名プロデュースコンビによる、彼女の75~80年の名盤のひとつ。歌のレベル、曲の良さ、リズムアレンジ、演奏どれをとっても非の打ちどころがありません。こういう良質な音楽を聞いていると本当に心が豊かになってくるものです。