完璧主義者ですね。
(2004-08-09)
1stのアーバンな雰囲気、2ndのオーガニックな雰囲気、そして3rdはどうなるやらと聴いたところ…あぁ、優しく美しい。特にトラック4、6。なんですかこのトリ肌もののイントロの美しさは。美しいなんて言葉は口にも文字にもあまりしないものですが、この作品はただただ美しいとしかいえません。
オーディオで再生しはじめた瞬間、計算され音の粒まで整列されたかのようなマクスウェルだけが作りうるオリジナル空間、彼の意識が広がる空間がそこにできます。強烈な透明度をもつファルセットも合い混ざってもう、芸術ですよ。
徹夜明けのひややかな空気と静かで薄明るい景色とともに聴くと、もうひたすら気持ちいいですね。マクスウェルにしか作れない、密閉というか、どこか内向きな雰囲気の、空気感ではなく空間を変えてしまうオリジナリティ。完璧です。
ネオソウルを語る前に彼の曲を聴け!
(2003-11-12)
ニュー・クラシック・ソウル御三家を担っているマックスウェル。
耽美・官能的であり、優雅さも備えた彼のソウルフルな音楽は黒人音楽界で目を惹く。
このCDでは「This Woman's Work」が収録されており、
彼の最大の魅力であるファルセット・ヴォイスが堪能できる。
女性の声と勘違いしてしまうくらい繊細で透明感のある声、
力強いソウル(魂)の融合はまさに"完成された芸術"と言えるだろう。
ノリの良さを期待してる䊊方にはオススメできない。
あくまでアート志向の強い音楽を追求する人に聴いて欲しいCDです。
mellow mellow maxwell
(2002-05-22)
全曲、最高だけれど、"This woman's work" は圧巻。こんなにファルセットが決まっちゃうのも彼しかいないでしょ。スローな曲だけでなくダンスできる曲も入っているし、おなか一杯な1枚です。