教科書
(2007-09-03)
彼のプレイスタイルを表現するのに「超早弾き」という言葉が使われますが、実に誤解を招きそうな表現です。実際はメタル系のそういうスタイルとは全然違います。石製のピックで正確にリズム通りに弾くテクニックは確かに凄いです。高度なテクニックや理論を使っているという認識が無ければ感動できる音楽ではありませんが、コピーすればギタリストにとっては良いお手本になるでしょう。
う~ん、クール
(2004-09-05)
「スリー・ベース・ヒット」「ブルー・ボッサ」の躍動感、カッコいいです。ギル・ゴールドスタインのアコースティック・ピアノも音が粒た立っていていいですね。リチャード・デイヴィスのベース、ビリー・ハートのドラムも堅固。その後フュージョン作品も出し、80年代は脳の病気でお休みするマルティーノにとっては、1976年の本作は一つのピークだったように思えます。
硬く鋭く正確なギターワーク
(2002-07-27)
マルティーノおじ様によるスタンダードとオリジナルのミックス作品。
おじ様は相変わらずシャープな演奏をしています。
レガードな感じにはあまり弾かないおじ様もそこはプロ。スタンダードでは色気を出しています。
オリジナル曲はフリーの要素が入ったトーンのアートと言えるような演奏で、いい感じです。
硬く鋭く正確なギターワークは無機質な感じを髣髴させますが、逆に私はその無機質さに熱いものを感じます。
名盤と呼ばれているだけはあり、わたしもついつい聞いてしまう不思議なアルバムです。