凄すぎるアルバム
(2007-05-15)
1曲目のイントロからして素晴らしいですし、
彼女本来の良さがぎっしる詰まったこのようなアルバムは、
彼女自身もう作る気はないし、作れないでしょう。
ああなんて楽しいんだろう。
(2007-03-03)
小野リサという人のことを初めて教えてくれたのは、妹でした。それから十年以上が経過し、ようやく彼女のCDを手にすることができました。アルバムタイトルになっている「カトピリ」が流れ出すと、住んでいるアパートの部屋の空気が変わるのを感じました。目を閉じなくても、彼女の生まれ育った国の風を、土を、空を、感じることができました。
今までボサノヴァという言葉の語感から、タバコの煙とアルコール度数の高い酒の香り、よどんだ空気と薄暗い部屋を、なぜだか想像していました。まったく違いました。それは、太陽と風の音楽でした。
今となっては懐かしくも輝かしい出会いの一枚
(2004-11-20)
Midiのクリスマスコンピュレーションアルバムか何かで、最初に名前を知った後、
その歌をもっと聴きたいと思い、探してこの作品を買った。
黄色と黄緑色をうまく配した(ブラジルカラー?)ジャケで新鮮だったし、
1曲目(タイトル曲)は今でも大好きな作品で、元気の素がたっぷりと
詰まっている気がする。ボサノヴァ&ポップスの素朴な味わいの優良作。
今でこそBOSSA NOVAが知名度を上げて広く聴かれるようになったが、
10年前はまだまだJAZZファンやブラジル音楽フリークといった愛好者向けの音楽
との感があった(シャーデーやEBTGらが自身の作品に織り交ぜて人気を博し
てはいたが、BOSSA NOVAそのものをやっている訳ではなかったし)。
それを肩肘張らない素朴な演奏と歌で、BOSSA NOVAの良さを
日本人に気付かせ根付かせたという点で彼女の功績は大きいと思う。
彼女のチョイスによるBOSSA NOVA名曲集2作品も出たが、これが後の
ゴンチチによる同種の企画や"聴き耳"達によるコンピュレーションシリーズに
繋がっていくその走りだったと思っている。
大阪BLUE NOTEでも何度かLIVEを聴いたが、また機会があれば是非
聴きに出かけたい人である。
1日のスタートに聴きたい
(2001-12-13)
小野リサのアルバムは色々持ってますが、数々のCMでおなじみの曲が詰まったデビューアルバムがお気に入りです。朝からこれを聴いていると「今日も一日がんばろう!」って気持ちになります。