紙ジャケ派?
(2008-08-24)
みゆきさんのオリジナルアルバムがすべて紙ジャケットで復刻されるようです。ただ多くのファンが望んでいるリマスターは残念ながらなし。特にこの36,5℃は彼女のアルバムのなかでももっともロックしている都会派なアルバムなのでぜひリマスターの迫力ある音で聞いてみたいものです。紙ジャケが好きな人やまだ持っていない人は買う価値あるかもしれません。
どすこい
(2008-07-17)
中森明菜のアレンジャーで有名な椎名和夫との第一段アルバム 後藤次利をプロデューサーに迎えた時から続く御乱心時代の最高趙アルバムしかしどんなプロデューサーと組んでも中島みゆき節健在!と感じさせる一品
純音楽としてはこれは突出している。
(2007-12-13)
歌詞の素晴らしさで有名な中島みゆきだが、この作品では彼女の音楽家としての才能が素晴らしいアレンジャー陣とスタッフによって引き出されている。国産アダルトオルタナティヴ、アートフォークとしては最も優れたもののうちの一つだ。ミキサーのラリーアレキサンダーが一番いい仕事をしたのがおそらくこれ。静と動のコントラストが見事で、かなり強烈なグランジっぽい曲もある。例えにくいが、あえていうならKristin HershのソロワークとPJ HarveyのIs this desire?の両方の性質を併せ持ったような音楽性。アレンジャーには後藤次利、椎名和夫、久石譲と日本の音楽業界を支えてきた面々が控え、中島みゆきの叙情性が見事に昇華されている。人間の闇の部分をシニカルに描いた名盤で、特にF.O.、毒をんな、白鳥の歌は名曲。Miss.Mや子守唄、もしくはEAST ASIAと並ぶ最高傑作のひとつ。これまで、歌詞は良いのにアレンジをいまいちに感じていた人も満足できるだろう。
ご乱心時代
(2007-11-12)
みゆきさんファンなら誰でも知っている「ご乱心時代」の大傑作。
「予感」でフォーク/ニューミュージックの頂点を極めたみゆきさんは、次作「はじめまして」からRockサウンドを追求し始める。この時代迄のみゆきさんは本当に野心的だ。
「はじめまして」は未消化。「御色なおし」は唄いなおし盤だから対象外として、前作の「miss.M」と本作がご乱心時代の金字塔。
全体的な統一感が非常に秀逸。ハードなRockサウンド(いかにも80年代的な打ち込みサウンドだが)の洪水の中、ポツンと置かれた一輪挿しの花の様な「シーサイド・コーポラス」。絶妙のコントラストだ。みゆきんさの全作品の中でも、最もトータル・アルバムとしてのクォリティが高い。正にみゆきさんの「サージェント・ペッパー」とも云えるアルバムだ。
「HALF」や「白鳥の歌が聴こえる」など佳曲も多いが、アルバム通しての色彩感をこそ、聴いて欲しい。
コレは中嶋みゆきの最高傑作だと思う
(2006-10-02)
コレは音が良いですね。ラリ・アレクサンダーさん?のでしたっけ、音作りは。
曲は今聴いても全く古臭くなく、何時の時代で聴いても聴ける曲だと思う。中でもシングルで出た「やまねこ」は凄く良い。中島みゆきにしては、凄く「今風の???」の、ノリの良い曲だし。こういうものを沢山作ってほしいと個人的には思う。最悪や見返り美人もいい。この時期に中嶋みゆきはとても良い曲を集中して作っていると思う。