中島みゆきとユーミン、両極端みたいだけど両方好き!
(2008-09-16)
昔の女をだれかとうわさするのなら〜
もう「昔の女」だなんて扱いを受ける年齢でもなくなりましたから、私のことをだれもうわさしない
と思いますが、私ひとり今もなおよく歌っています。
「バス通り」のタイトルもいい。
あの時代の歌に使われた「バス」という言葉に、深い郷愁を感じます。
これはユーミンの「グッド・ラック・アンド・グッドバイ」でも感じることですが、「ある別れ」を
象徴していたような気がします。
……そういえば、天地真理の歌にも「バス」を歌詞にしたのがありましたね。
みゆきさん、ポップスへ開眼の一作
(2008-09-02)
時は1981年、あの問題作『生きていてもいいですか』の次作としてリリースされたアルバムは一転してポップ色の強い作品となった。
先行シングル曲「ひとり上手」からしてカラフルなサウンドであり、同時発売されたシングル曲「あした天気になれ」もLife(人生・生活どちらの意味にも当てはまる)の葛藤を、ボコーダーをフューチャーしてレゲエのリズムで歌い上げたものだった。 終わった恋を歌う「バス通り」さえどこか軽やかだ。 肩の力が抜けたジャケット写真にせよ、むせび泣きをこらえて生ギターを弾き語る前作までのイメージとは180度変わったようにも見えた。(事実、今作以降レコーディングにおいて彼女自身はギターを極力弾かなくなった)
その一方、歌の中身はやはり深いものが光る。
“なりたいもの”と“出来るもの”との矛盾に苦悩する「あわせ鏡」。
愛する人を失った悲しみの内容に多くの人が“父親の死”との関連を指摘しているピアノコンチェルト風の「雪」。
従来のイメージに一番近いサウンドで、人間関係の疑心暗鬼を突く「友情」。
大人になった自分と心象風景をつぶやく「成人世代」、そして今まで以上に彼女の包容力が前面に出てきたラストのバラード「夜曲」(よくオールナイトでのエンディングで流れていました)。
ニューミュージック全盛の当時とパブリックイメージの変身でみゆきさんの作品でもかなり評価が高く、情報誌「ぴあ」の人気投票“ぴあテン”1981年度アルバム部門の第1位でした。
僕自身も、みゆきさんのアルバムで一番聴き易いアルバムは?と聞かれたら『臨月』『寒水魚』の2点を選ばせていただきます。
ちなみに、シングル「あした天気になれ」のカップリングである未収録の「杏村から」(『Singles』に収録)もほのぼのとする良い曲です。
みゆきさん、ポップスへ開眼の一作
(2008-09-02)
時は1981年、あの問題作『生きていてもいいですか』の次作としてリリースされたアルバムは一転してポップ色の強い作品となった。
先行シングル曲「ひとり上手」からしてカラフルなサウンドであり、同時発売されたシングル曲「あした天気になれ」もLife(人生・生活どちらの意味にも当てはまる)の葛藤を、ボコーダーをフューチャーしてレゲエのリズムで歌い上げたものだった。 終わった恋を歌う「バス通り」さえどこか軽やかだ。 肩の力が抜けたジャケット写真にせよ、むせび泣きをこらえて生ギターを弾き語る前作までのイメージとは180度変わったようにも見えた。(事実、今作以降レコーディングにおいて彼女自身はギターを極力弾かなくなった)
その一方、歌の中身はやはり深いものが光る。
“なりたいもの”と“出来るもの”との矛盾に苦悩する「あわせ鏡」。
愛する人を失った悲しみの内容に多くの人が父親の死との関連を指摘しているピアノコンチェルト風の「雪」。
従来のイメージに一番近いサウンドで、人間関係の疑心暗鬼を突く「友情」。
大人になった自分と心象風景をつぶやく「成人世代」、そして今まで以上に彼女の包容力が前面に出てきたラストのバラード「夜曲」(よくオールナイトでのエンディングで流れていました)。
ニューミュージック全盛の当時とパブリックイメージの変身でみゆきさんの作品でもかなり評価が高く、情報誌「ぴあ」の人気投票“ぴあテン”1981年度アルバム部門の第1位でした。
僕自身も、みゆきさんのアルバムで一番聴き易いアルバムは?と聞かれたら『臨月』『寒水魚』の2点を選ばせていただきます。
ちなみに、シングル「あした天気になれ」のカップリングである未収録の「杏村から」(『Singles』に収録)もほのぼのとする良い曲です。
「成人世代」からはや28年...
(2008-07-14)
「ひとり上手」に惹かれて初めて購入したLPがこの臨月でした。もちろんCDも購入しましたが、このアルバムで一番好きだったのが「成人世代」です。60年代生まれの私にとっては、自分たちの世代を代弁してくれているように感じたものです。どの曲も馴染みのお店に寄るような気持ちにさせてくれます。
今聴いても
(2007-02-11)
最初はLP(お皿)で買いました。
このアルバムのB面(カセットでもB面_笑)バス通り〜夜曲が本当にお気に入りでした。
この4曲は特に一曲一曲を聴いていて「映像」が浮かびます。
ここまでくっきりと映像の浮かぶ楽曲は初めてだったので、新鮮な感動があったことを今も覚えています。
今聴いても全く色褪せていません。最近の曲よりもこの頃の曲のほうが丁寧な感じがするのは、自分が年をとったせいでしょうか?