ソニーレコード
理屈抜き、乗り乗りマイルス + オールアメリカンリズムセクション (2002-04-19) マイルス・デビスのアルバムは、いわゆる「世紀の転換」といわれるものが多くあることは、間違いないのでしょうが、小生自身は、その類があまりピンと来ず欲求不満になるアルバムもありますが、このアルバムだけは、理屈抜きでジャンプして聞けます。ウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、ジミー・コブの第二次オールアメリカンリズムセクションと言うんでしょうか、マイルスを乗りに乗せ、又乗せられ、アンダーレイティッドで有名過ぎるハンク・モブレーまでご機嫌に唄いまくり、黙って聴いていれば全編、体ごとゆれるリズムとアドリブに埋没し、ゆうことなしという感じです。こんな生セッションに一生一度でも巡り会いたいものです。