この日の観客が羨ましい
(2008-12-07)
敢えて誤解や批判をおそれずに書けば、このアルバムの価値は「All The Things You Are」、それもキースのソロピアノによる、2分半にも及ぶイントロというかテーマ演奏の部分に凝縮されています。
演奏が始まって最初の数秒間は何を演奏しているのかわからない。
それが「All The Things You Are」のテーマだとわかると、キースのアイディアの素晴らしさと、そのアイディアを実現できる技術と才能に度肝を抜かれ、我を忘れる。
通常のトリオでの演奏に入った時点で、我に返り思わず立ち上がって拍手喝采してしまう。
そんな観客の心情を追体験してしまいます。
機会があれば、ぜひ「All The Things You Are」の冒頭部分だけでも試聴して見てください。
ジャズ・ジャンアントに対するトリビュート
(2008-10-07)
1989年10月15日キース縁の地ケルンでのライブ。演奏している12曲中10曲が作曲者であるジャズ・ジャンアントに対するトリビュートとなっているためこの名がある。
スタンダーズ最初のツアーは85年から87年にかけて行われたが、その後のツアーでキースの大病前のものは本作も含め、もはや3人の互いの力量・テンション・スタンスが以心伝心で伝わり、パルスのようなジャズになっている。まさに安心して聴ける出来栄えである。
ただやはり何かに挑戦しているキースのアルバムの方に僕は引かれる。
このアルバムには安心はあるが冒険はない。
ジャズ・ジャンアントに対するトリビュート
(2005-08-20)
1989年10月15日キース縁の地ケルンでのライブ。演奏している12曲中10曲が作曲者であるジャズ・ジャンアントに対するトリビュートとなっているためこの名がある。
スタンダーズ最初のツアーは85年から87年にかけて行われたが、その後のツアーでキースの大病前のものは本作も含め、もはや3人の互いの力量・テンション・スタンスが以心伝心で伝わり、パルスのようなジャズになっている。まさに安心して聴ける出来栄えである。
ただやはり何かに挑戦しているキースのアルバムの方に僕は引かれる。
このアルバムには安心はあるが冒険はない。
ジャズ・ジャンアントに対するトリビュート
(2003-10-01)
1989年10月15日キース縁の地ケルンでのライブ。演奏している12曲中10曲が作曲者であるジャズ・ジャンアントに対するトリビュートとなっているためこの名がある。
スタンダーズ最初のツアーは85年から87年にかけて行われたが、その後のツアーでキースの大病前のものは本作も含め、もはや3人の互いの力量・テンション・スタンスが以心伝心で伝わり、パルスのようなジャズになっている。まさに安心して聴ける出来栄えである。
ただやはり何かに挑戦しているキースのアルバムの方に僕は引かれる。
このアルバムには安心はあるが冒険はない。