魔法の瞬間 (2004-02-05)
砂埃舞うといった感じの雑音なんかがやっぱり入っていますが、とにかくすごいとしかいいようがない録音。ルイーズ・ジョンソンの弾き語りというトラックから始まりますが、その歌と掛け合いをするチャーリー・パットンの声がまた良くて、たいへん熱いです。とにかく空気からもうブルーズに浸り切りになっている部屋のムードが伝わってきて、聴いているだけでちょっと酔います。サン・ハウスの「My Black Mama」なんて最初のギターからどきどきしてしまう。ウィリー・ブラウンも、チャーリー・パットンも、焼きたてのホット・サンドのように熱い。で、聴いたあとは渇いて、よく冷えたレモネードをピッチャーごとひと息に飲みたい、というような気分になります。
曲目リスト
1.All Night Long Blues(ルイーズ・ジョンスン)
2.Long Ways From Home(ルイーズ・ジョンスン)
3.My Black Mama(Part1)(サン・ハウス)
4.My Black Mama(Part2)(サン・ハウス)
5.Preachin’ The Blues(Part1)(サン・ハウス)
6.Preachin’ The Blues(Part2)(サン・ハウス)
7.M&O Blues(ウィリー・ブラウン)
8.Future Blues(ウィリー・ブラウン)
9.On The Wall(ルイーズ・ジョンスン)
10.By The Moon And Stars(ルイーズ・ジョンスン)
11.Dry Spell Blues(Part1)(サン・ハウス)
12.Dry Spell Blues(Part2)(サン・ハウス)
13.Dry Well Blues(チャーリー・パットン)
14.Some Summer Day(Part1)(チャーリー・パットン)
15.Moon Going Down(チャーリー・パットン)
16.Bird Nest Bound(チャーリー・パットン)