いろいろな色がある
(2007-01-17)
歌い方やメロディがそれぞれ違っていても1つのアルバムになっている。
個人的には1stよりもこちらのほうがもっとオリジナリティがあって好きな作品。
カミソリのような若い彼女の言葉が胸に突き刺さる
(2006-09-26)
1979年当時、まだモノラルラジカセの時代。気管支喘息で入院していた幼い私は、FM福岡から流れる「明るいしゃべり声」と「カミソリのように鋭い言葉の歌」に、こころを動かされていた。このアルバムのプロモーションのために、FM東京に来ていたらしいのだが、思わずカセットテープに録って繰り返し繰り返し聴いていた「冬を待つ季節」それは、当時流行ったどんなアイドルの音楽よりも心を動かされた。大人でもかなしい歌を唄う人がいるんだなあ、それにしては「よろしくお願いしますっ」って元気そうにしゃべって、健気な人だなあ……漠然とそう思っていた。「春・夏・秋は……冬を待つ季節……」そのフレーズだけが頭の片隅に残っていた。そんなことを忘れかけた17歳のある日、フォークギタークラブにいた高校生の私が仲間に打ち明けると、それは「中島みゆき」さんだよ、と初めて教えられ、気づいたときにはもう「36.5℃」を買いに走るほどの夢中なファンになっていた。
旅三昧
(2005-06-03)
70年代の東映映画のような場末感が最高にかっこいい一枚。
キーワードは「旅」「雨」「夜」。
どれも+のテーマではないけれど、曲調やアレンジの瑞々しさに救われて全体として重くならず、晴れやかな印象がある。ロードムービーのような流れるような展開。
M1、M4は、ちあきなおみもカバーしている。
聴けばわかる、問答無用
(2004-01-01)
他の方の評価が低かったので驚きました。
私が☆☆☆☆☆をつけたいアルバムのうちのひとつだったので。
(ほかには、「臨月」「グッバイガール」「私の声が聞こえますか」などなど)
ほかのアーティストでもそうですが、2枚目のアルバムは才能が開花する時なので「当たり」が多いです。
遊び心も感じられる構成で、ファン以外の人にも聴いてほしい一枚と思う。
ちなみに私のお気にいりは「1」「4」「5」「7」「8」「10」♪
バリエーション豊富
(2001-11-09)
デビューしてから2枚目のアルバム。
さまざまなジャンルの曲を取り入れてあるので飽きない。
私が好きなのは「雨が空を捨てる日は」「冬を待つ季節」「真直な線」など。
この頃からすでに詞を大切にしているのがよく解る。