眠らない音楽
(2008-09-04)
タイトルを日本語に訳すと「不眠症」。語感が好きだからつけただけらしいけれど、本当に彼女の歌にぴったりな言葉だと思う。 彼女の歌には全ていつも、「真夜中感」みたいなものがあると思います。 「Sign」に至る前の鬼束さんは直接的な感情表現が特に多く、このアルバムでも初めて作った「Call」、「月光」が売れたが故の苦しみを表したような「Cage」など、本当に「刺さる」歌が多く、グサッと感動しました。 一人称も「私」が多い鬼束さんですが、「イノセンス」では「僕」で、歌詞も「煙草の煙」だとか視覚的な言葉が多くて、ハッとさせられました。 「シャイン」はバンドバージョンがシングルでも出てますが、私はこのアルバムバージョンの方がシンプルな分迫力が増して好きです。 天才・鬼束ちひろの名を広く決定付けたミリオンセラー。長く聞けるアルバムだと思いますので、今からでも是非。
この歌を聴くきっかけは
(2008-08-05)
この歌が好きになったきっかけは、素人歌唱コンテストのようなテレビ番組で、何度死のうと思ったかわからないという挑戦者が「月光」を歌っているのを聞いたことです。
その挑戦者は歌もとても上手でしたが、なんとも歌詞が彼女の経緯とオーバーラップしてとてもよかったんです。結局彼女はコンテストで優勝しました。気づいたら私は涙を流してました。
生きることへの強い意志を感じるとても良い歌ですね。
流されて生きている日常ではなかなか感じられない感情です。
「こんなもののために生まれたんじゃない」
本当に神のような言葉。
そして生きていくことへの強い意志や覚悟を感じます。
最近の歌にはないですね。
気持ちが折れた時に聞いてます。
光と影
(2008-05-11)
このアルバムを一言で表すなら「光と影」です。影があるから光が存在する。光があるから影が存在する。こんなに心地よく染み込んでくるのは影から目を背けない彼女のリアルがそこにあるから、だからこそリスナーは自分の中に光を見つけるのではないでしょうか?この海の底で響くような深く透明感のある声で浄化されていく様。中々こんなアーティストいないです。
天才のデビュー・アルバム。
(2008-05-11)
ボブ・ディラン、ミック・ジャガー、ニール・ヤング、ルー・リード、プリンス。これらの天才たちに匹敵する、才能の持ち主。それが、鬼束ちひろだろう。有り余る才能のために、苦難の道を歩いているが、偉大な先達を見倣って、成功の道を歩いてほしい。ファンとして、心からそう思います。
これほどすばらしいアルバムがいままであったでしょうか
(2008-03-27)
自分が鬼束ちひろの表現力 歌唱力にきづいたのは不覚にも今更なのですが、それでもこのアルバムに出会えたことで自分に感謝しています。 特に最後のしめである月光のアルバムバージョンを聞いて10秒で鳥肌がたちました。
こんな17歳のがきでもここまでのめりこましてもらえるアーティストはなかなかいません。
月光以外にもデビュー曲であるシャイン これも感動されることまちがいなしです。
はっきりいって3000円でこの音楽を楽しめる貴方はラッキーです。
是非きいてください ほんとうにおすすめします