正直
(2007-03-03)
先行作『太陽とヘミングウェイ』が近年にない出来の悪さだったので、ツアーの本作ではベスト盤のような選曲で2枚組となったのが正直、という印象。それでもライブ形式は当時の布袋形式が強く感じられ、意見の分かれるところではないだろうか。
もっと
(2007-02-27)
この作品はスタジオ録音の作品『太陽とヘミングウェイ』についでのツアー実況を音源としている。21曲、140分だ。しかししばらくしてまったく同内容のDVDが出ている。2001年は不況の始まりだっただけに、購入する人のことをもっと考えて欲しかったのを覚えている。
やっぱりいいのは・・・
(2005-09-01)
新旧織り交ぜた選曲のライヴ・アルバム。
このジャンルの女性アーティストでは、間違いなく
楽曲のクオリティなどはトップクラスだと思う。
本盤を聴いてつくづく思うのだが、
女性アーティストが成功するためのカギは、
「プロデューサー的な資質のあるなし」だと痛感する。
ここで言う「プロデューサー的資質」とは、
作詞作曲のすべてを1人でやりたがるエゴではなく、
有能なライター、スタッフ、プロデューサーに
自らを身を委ねられる度量のことだ。
その意味で、彼女は一流だ。
活動の転換期を飾ったと思われる布袋氏の楽曲が、
本盤のシークエンスの中で重要な位置を占めている。
1枚目の09.,10., 2枚目の09., 11., など、
スケール感と泣きのある彼のメロディは、
ライヴテイクで聴き直すと絶品だ。
アーティストの立ち位置そのものがよい意味でコンサバなので、
さらなる音楽的な冒険を希求し続けることで、
さらに高いところへ行ける気がする。
できればDVDで
(2004-01-10)
ボーカリストとして覚悟を決めて歩み始めた今井美樹さんを堪能できる作品です。
南の島の"Club Hemingway"に見立てた舞台で、落ち着いた演出。素晴らしいミュージシャン。リラックスしてスケールのある演奏とボーカルをたっぷりと聴けます。
聞き所は「Goodbye Yesterday」。ボーカリストとして成長した内面が、スケールの大きな感動を与えてくれます。
2部構成の1部目後半、「Miss You」「半袖」「Ruby」「PRIDE」も聴かせてくれます。
この作品はDVDでも発売されています。"Club Hemingway"を舞台に歌う彼女を淡々と映し出した映像は、歌う姿で人を感動させられるボーカリストであることを実感させてくれます。音楽を楽しむ上で映像にも価値有りの作品なので、できればDVDを買うべきだと思います。
初めての完全ライブ
(2003-01-25)
今井美樹はこれまで数枚のライブを発売しているが編集の関係でいいとこどりのものばかりだったが、このライブは完全収録。大ヒット曲がつまったベスト的ライブといってもいい。透き通る美樹の声に癒される。