青春時代です
(2008-10-13)
今の若い人達って、社会主義と共産主義の区別もつかなかったりするけど、キチンと説明
できちゃう自分が存在するのってなんだか恥ずかしいやら。懐かしいやら。
これを聴きつつ、高校の時の「経済」の教科書も読んでたら、その古い内容にかなり赤面。
でも、あの頃のよき思い出として取っておきたい。やはりこのアルバムは青春時代の作品集
です。
素晴らしい作品集
(2006-08-25)
こんなCDを待ってました!!
好きな曲ばかり。
思わずずっと歌ってしまう。
今や、社会主義?何それ?と若者に笑われてしまうような・・・
昔懐かしい時代。
良くも悪くも、激しく熱く盛り上がった次代。
と、いいつつ自分もまだ若者世代なのだが、憧れる時代である。
思想は別としても、歌詞の意味も独特で、非常に歴史としても貴重。
少しながら時代や思想の解説が載っているのだが、
それがまたとても簡潔・わかりやすくまとめられている。
それも貴重な資料と成り得るのではないか。
1曲1曲にコメントをつけると長くなるので、省くが、
その中でも『富の鎖』『赤旗の歌』『インター…』は特にGOOD♪
『原爆を許すまじ』は、聞いてるだけでも泣けてくる。
是非いろんな人に聞いてもらいたい作品集です。
資料価値高い
(2005-11-08)
「君が代のすべて」「軍艦マーチのすべて」等、一つのテーマを徹底的に追求するキングレコードのシリーズ最新版・・・今回は「労働歌」が主題でありますが、思想とか別として、資料としてこれほど充実したCDはありません。
欧州の左派政党や組合のように、マルクス主義からの脱却ができず、21世紀に入り完全に過去のものとなってしまった所謂プロレタリア運動を支えた歌達・・・60年代ならいざ知らず、現在聴けるとしたら、この音楽CDしか残っていません。
思想的に合い知れないものである一方、前世紀の遺物として、優れた資料価値ある音楽CDです。
唯一の単品労働歌CD
(2005-09-01)
このCDは単品として手に入る労働歌のCDとしては現代唯一のものです。歌の範囲は戦前から戦後70年代に及びます。80年代以降、労働運動は勢いを失いましたから、ほぼ労働歌としては全範囲を収めているといっていいと思います。それゆえ、史料価値としては一級モノ。
録音はすべて戦後録音。収録曲の約半分がこのCDの為の新規の録音です。合唱団による吹込みが多いですが、多少垢抜けない録音があります。それと伴奏のないアカペラの割合が多いことも注意が必要です。ただし優れた録音もあるので、録音の水準としては半々といったところでしょうか。
収録曲について。全体としてみると、前半は古めかしい表現と軍歌調の曲目、後半は今日の歌謡曲に近い歌詞と曲調をもった曲目が並びます。前半はどちらかというと鬱屈した、攻撃的な歌詞とメロディが目立ちますが、逆に後半は明るい曲、言い方によっては労働歌としては特徴に乏しい曲が多くなります。分量としては同等といってよいでしょう。
労働歌として世界的にも著名なものとしては「インターナショナル」「ワルシャワ労働歌」があげられます。録音もきわめて優秀であり、このCDの中では白眉です。
替え歌について言及しておきますと、「富の鎖」は軍歌「日本海軍」、「革命歌」は寮歌「ああ玉杯に花うけて」、「聞け万国の労働者」は寮歌「アムール河の流血」(=軍歌「歩兵の本領」)、「コンミュニストのマルセイエーズ」はフランス国歌、とそれぞれ対応しています。
結論。「労働歌とはどんなものか知りたい」や「歴史の一幕が見たい」という人には買いといってよいでしょう。軍歌趣味の延長として買う方も、損はしないといえます。録音に多少不満が残りますが、なにしろ比較対象がないのでどうしようもありません。なお、かなり簡潔ながら各曲の解説もついていますので、参考になります。
格調高い「インターナショナル」!!!
(2004-01-30)
この歌、大好き!!!!!つい、電車で聴いてて口ずさんじゃったりして・・・!!!迷惑!!!ってくらいイイ!!!あと、勝利をわれらに(We shall overcome)、がんばろう、原爆を許すまじもいいな!!!