なんというリラクセーション効果
(2007-04-29)
演奏の良し悪しを言う以前に、音が悪い。ところどころのノイズも気になるし、最初ははっきりと「買う価値なし」といいたくなった。ところが、この酷い音と感じたヴァイオリンの、眠気を誘う心地よさはいかばかりか。音が悪いことでかえって生み出される、なんともいえぬ雰囲気。いや、その音の悪さを通り抜けてくる演奏者の技量も、おそらく関係してくるのだろう。
個性の融合
(2005-01-28)
軽やかに螺旋階段を駆け上がりながら、舞い落ちる羽を見るような音。三人の調和が織り成す優雅な仕上がりです。体を覚醒させるルービンシュタインの”大公”と聞きくらべてみるのも悪くは無い。
カザルスの醍醐味
(2002-05-26)
星を四つにしたのは、やはり残念なことに録音レベルが悪い。
でも、録音が悪いにしても星を四つつけるだけの良さがある。
あまり、クラシックに詳しくなかったけれど、これを聞いた
ときに一つの感動があり、他のカザルスの演奏も聞きたいと
思わせる作品です。