「本当のこと」だけの残酷さと美しさ
(2008-06-08)
Theピーズは、数少ない「本当のこと」だけを曲にするバンドだ。目を反らしたり、知らん顔することなくただただ現状を歌にする。辛いことや悲しいこと、それを言っちゃおしまいでしょってことも歌う。だけどそれが、シンプルなロックンロールであればあるほど感動する。何年経っても、ピーズの音楽が必要なときが来る。どんともいない。佐藤伸治もいない。でもはるは今日も歌ってる。だから自分も生きる。クズんなってGO。バランスのとれた良いベスト盤だと思います。これから入った人は、素晴らし過ぎるオリジナルアルバムの方も是非聴いて欲しいです。
とにかく曲がいいんです☆
(2006-07-27)
ピ―ズの音楽は、歌詞に関してうんぬん語られることが多い。
でも私は、銀杏とかサンボとか聴けないよ。例えばだけど。
音楽的なクオリティーが全然ちがう。
温さんの歌詞が凄いのは、それが日本語のビートレスなリズム感を克服して洋パンク・ロックの軽やかさを獲得しているから。そして、それで内容も的を射てるんだから凄い。
演奏も凄い(ライヴ行ってみ!)。
カッコつけてないってだけで技量はバツグン。実は、オトナな音。
温さんのベースとアビさんのギターは誰もマネが出来ないよ。
デビューアルバムを除けば、音作りだってカッコいい。
翳んだような、ガサガサしたような、スれたような・・・
とても、ピーズらしさをわかっているバンドだと思う。
日本一のTHEパンク・ロッカーズ!
聴いた事のない方は是非このアルバムからお試しあれ☆
本当の気持ちしか唄わない奴等
(2006-01-30)
好きな子が出来た時の、本当の気持ちを知ってる?それは今流行の歌みたいな、単純でハッピーで優しいものばかりじゃない。大好きなあの子にやさしくしてあげたい、けど、独占して、やらしいことして、自分だけのものにしたい。そういうどうしようもない欲だって、好きって気持ちには含まれてる。そりゃあそれを隠して、綺麗な歌を唄えばいいよ。そのために、自分以外の人間の言葉を借りるのもアリかも。でも、嘘を吐くのは違う。綺麗な曲にのせて嘘を吐くのが、一番ダサい。だったら、情けなくてエロくて自己満ブチ撒けてても、嘘は吐いてない歌、それのが断然愛しい。
痛いけどいいんだそこが
(2004-09-15)
Theピーズの歌詞は痛い。つらい。それはピーズが皆(男)が心の中で思っているよういわゆる本音を歌っているからなんだろう。こんな歌詞を歌うバンドそうはいない。人生はきれいごとばっかりなんかじゃない。夢や希望だけなんじゃない。でも生きていかなきゃいけないんだ。そんなことをこのバンドから教わったような気がする。是非聞いて見てください。
ザーメン!?
(2002-08-07)
オトメならちょっとヒイてしまいそうな歌だけど
ちょっと待って!
ことばを表面的にだけ解釈しててはもったいない。
・・「表現」という行為のメタファではないか、と思って
聴いてみるのはいかがでしょう。
「照らせライト」「一方通行だ押し売りだ」etc.
やっぱりはるの表現へのポジティブさが感じられる1曲。