これはオリジナルな名ジャズ
(2007-09-17)
いやぁ、これはよかったですねぇ。
正直、逆説的な言い方だけど宇多田色がほとんどないのがいい。
うか、ッとしていると、これが宇多田ヒカルの名作品のフレーズとはわからないくらい。
その意味で、全くオリジナルなとても気持ちのいいジャズに仕上がっています。
だから、宇多田ヒカルのフアンでなくとももちろん楽しめます。
で、もちろんもちろん、このとても気持ちのいい、の部分が、なんのかんの言ってもやはり宇多田の名作だから、と言う部分であることにも気がついてくる。
いやぁ、とってもスタイリッシュで、素敵な作品です。気に入りましたぁ。
前作の支持者を裏切らない!
(2002-03-18)
どこかで聴いたことのあるメロディーライン。しかし、(オリジナルの掲げる意志を残しながらも、)曲全体は完全に“入れ替わって”いることに気付く。
まず試しに聴こうと思うなら、Track2『Wait&See』がオススメ。
オリジナルを知る人が求めるだろう疾走感が得られるので、親近感が沸きやすい。
そうしてそのまま次に移るのもいいだろう。Track3『はやとちり』はアレンジにピタリとはまっていて、私はこれらの中でも特に気に入っている。
そうこうしながら、結局最後まで聴いて、「あ、1曲目をまだ聴いてない!」と、もう小一時間jazzyな気分に浸ると、一層いい。(時間があれば(笑))
また、Track8『For You』はラストの曲目であるが、演奏もそれなりの盛り上がりを見せてくれるので、そちらもお聴き逃しなく。