これをNINの頂として問題無い
(2008-07-31)
やり尽くした後の虚無感
自分自身は大金持ちになり富も名声も得た。
トレント・レズナーが考え抜いた末、音楽とひたすら真摯に向き合って作り出した
のがこのアルバムだ。
ピアノ、声、インスト、いったい派手な装飾無しで自分がどれだけ出来るか?
またリスナーがどれだけついて来れるか?
今までやって来た事の総決算も出来た。
一つのものさしにする事も出来るだろう
99年、自分自身に自分自身で区切りを付けた最高傑作。
90年代ロックの極北。
(2006-12-15)
ナインインチの最高傑作にして90年代ロック最高傑作。前作ダウンワードスパイラル程セールスはのびなかったものの、楽曲の質は遥に上。あらゆる音楽ジャンルから素養を吸収して自分のカラーにしてしまうトレントの才能には脱帽。バンドとして成長するまえになくなったニルバーナより遥に偉大。レディオヘッドほど売れてないのが不思議。
忍
(2006-04-20)
ベタベタにポップ。
しかしぐちゃぐちゃに音の渦。
the frailを軸に拡がってゆくテーマ。
実はピアノの一音こそ究極にヘヴィだったりする。
ストレートな格好良さもまたクール。
いい感性してるなら、引っ掛かるはず。
凄い…
(2006-01-18)
傑作だと思います。
2枚組という事もあってか、より強いストーリー性を感じます。
しかしこの男の作るストーリーは普通じゃない。
音も普通じゃない。
まさに斬新なアイディアの宝庫。
いわゆる「普通の楽曲」の形を持たない凄まじい音の断片(しかもちゃんとメロディがある!)、そして粘りつく様なミステリアスでドロドロとしたサンプリング音やシンセサイザーの音、極度に張り詰めた緊張感、凄まじい暴力衝動、そして、これぞインダストリアル・ロック!と呼べる様な凄くカッコイイ楽曲の数々、そんな中でトレント・レズナーのストーリーは展開して行く。
まさに息もつかせぬ展開に圧倒されっぱなしです。
彼のイマジネーションは凄まじい才能に満ち溢れている。
レズナーの天才ぶりを如何なく発揮しているアルバムだと思います。
超傑作
(2005-04-08)
~この作品を知らない人が多すぎる。
このアルバムこそ90年代最高傑作アルバムだ。
ここまで音が作り込まれた音楽は他にない。
歌を重視したものから、壮大なインストまで、全ての曲が
ありとあらゆる「音」に満ちている。
インダストリアルなんて言葉で表現できない。
トレントレズナーという一人の男の才能が凝縮されている傑作。
これを聴かずして~~何を聴く?~