パッション溢れる作品
(2008-12-26)
ヘヴィーなサウンドに抵抗がある方もいると思う。だが本作をじっくり聴いてみて欲しい。ありきたりのバンドにある、脳天気さはまったくないから。
もう17年昔の作品だが、このアルバムに込められた情熱の炎は未だに消えていない。
「バッド・オブセッション」なんか、まるでストーンズが演奏しているんじゃないかと思うほど、詩情に満ちている。
本ヴァージョンが高いと感じる方は安いヴァージョンをお勧めする。だがどっちを買って聴いても素晴らしいと思えるはず。
かつて、ジョン・フルシアンテはガンズのファンだった(今もそうかもしれないが)。え?ジョンが?と仰る方もいるかも。かくいう私も意外だなあ、とは思ったが。「銃とバラ」というバンド名通り、美しさと攻撃性に満ちている。2面性あるアルバムだ。
若き日のガンズを知りたい方は、まずどうぞ。
ロックな一枚
(2008-11-15)
発売当時よく聴いた。カーステに常備する一枚だった。 今さら内容を言うことがナンセンスです。 スキャンダラスで危ない…こういった爆発的カオスの音を出せるバンドはいないのではないかと思う。
あえて言うなら、これがGN'R
(2008-11-14)
「アペタイト」こそ名盤で、「ユーズ」が劣るというのは理解に苦しむ。
元々、メンバーの音楽的嗜好は幅広い。それこそが彼らの最大の魅力であり、他のバンドとの
圧倒的な差を生んでいる。
パンキッシュでストリート感を備え、ノーベンバーやイストレインジドのようなドラマティックな
楽曲を作れるバンドがどれほどあるのだろうか?
発売から17年、色あせるどころか、さらに輝きを増すに違いない。
混沌という言葉が似合うアルバム
(2008-10-23)
「GN'R Lies」発売後直ぐにリリースされるはずだったが・・
結局発売されたのは延期に延期を重ねて結局3年後。
しかし、ただでは転ばないのが彼ら。
I・IIを同時リリースというなんとも驚きの発売を実施した。
ちなみにIはビルボード2位。(IIが1位だった。)
発売当日、AM0:00に店を開けて販売する店舗も出るなど社会現象となった。
正直、アルバムのイメージは混沌としている。
「Appetite 〜」時代の楽曲あったり、打ち込み系の楽曲があったりと
「Appetite 〜」ほどのアルバムとしてのまとまりが感じられない作品だ。
しかし、「Use Your Illusion」の代名詞となるバラード三部作のうち
「Don't Cry」と「November Rain」は非常に素晴らしい作品で、ビジュアル面(PV)
もかなり造り込まれていてショートフィルムのような作品に仕上がっている。
特に「November Rain」は個人的には非常に思い入れのある楽曲であり
Axlのピアノ、Slashのギターソロはもう涙・涙です。
ライブでは難しくて演奏がしにくいという「Coma」などもこちらに収録。
また、カバー楽曲「Live And Let Die」は完全に自分のものにしているので
オリジナルの楽曲と勘違いしてしまうほど。
「Chinese Democracy」の発売が決まったタイミングでのSHM-CDリリースで
再びこのアルバムが爆発的に売れていくのが目に浮かび、頬の筋肉が緩んでしまう。
是非、前回の新生GNRの武道館ライブ以来の再来日を熱望!!
2枚で1枚。
(2008-10-05)
2枚で1つのアルバムと捉えた方が良いかも!1枚聴いただけでは消化不良。 だがこのボリュームを一気に聴くには疲れます…。どうせなら好きな曲だけ集めたオリジナルを作ったり。嫌いな曲だけのワーストソングアルバム等作って楽しんでみては(^^ゞ 前作のような勢いやパンキッシュな部分はメンバーが変わったせいか薄れてます。演奏が向上した文おもしろくないと言うか、もうバッドボーイズ的な香りがない。その辺りが好きな方は期待しない方が良いでしょう。70年代のロックンロール的な雰囲気が好きな方にはお薦めです! 決して派手なギターではないがスラッシュのプレイの引き出しの豊かさにはギター弾きは脱帽するでしょう!