美しい最期
(2008-10-03)
ビートルズ11作目にして、実質最後のアルバム。
このアルバムを一言で言い表せようとしたら「美しい」と言う言葉が一番適切ではないかと思います。
ジョンのハードな「カム・トゥゲザー」でアルバムの幕を開けた後、
ジョージの名バラード「サムシング」への曲の流れなどは綺麗だと感じます。
またこのアルバムでは、ポールの才能を再認識させてくれます。
もうこのアルバムを製作している頃になると、ジョンやジョージはビートルズの活動にあまり意欲的ではなくなっていました。
その中ポール一人が必死に頑張っているという感じをこのアルバムでは受けます。
特にB面のメドレーの部分ではポールの才能が遺憾なく発揮されていると感じます。
もちろん、ジョンの「カム・トゥゲザー」「アイ・ウォント・ユー」、ジョージの名曲二つ「サムシング」「ヒア・カムズ・ザ・サン」も素晴らしいです。
ですが、やはりこのアルバムの主役はポールだと思います。
ポールは何とかして、ビートルズを美しく終わらせたかったのだと思います。
ポールはそれだけ「ビートルズ」を愛していたのだと思います。そして、本当にこれほどまでに素晴らしいアルバムに仕上げました。
このアルバムは世界の音楽史を大きく塗り替えたビートルズを締めくくる素晴らしいアルバムだと思います。
最高傑作という言葉では言い尽くせない
(2008-06-02)
世にロックの名盤というものが物知り顔の評論家たちによって何百枚も氾濫しているが、真の名盤はそれほど多くないです。
ビートルズは他のどんなロックグループ(個人も含めて)と比較しても段違いに優れたグループだった。彼らの残したアルバムはどれも素晴らしい。
革新的なアルバムという意味ではペパーに軍配が上がりますが、やはり最高傑作はこのアビーロードだと思います。
個人的にはホワイトアルバムが一番好きなんですが、純粋に音楽的な見地からするとやはりこのアルバムが一番です。A面はジョンの好み、B面はポールの好みと分かれていますが、どちらも素晴らしい。ジョージ・マーティンの功績も忘れてはいけません。
どの曲もレベルが非常に高くて、これ以上のアルバムはこの先も出ないでしょう。
ロックの最高傑作アルバムはダントツでアビーロードだというのが私の信念です。
4人のビートルズのそれぞれの道
(2008-05-08)
ぼくは、今でもジョンに夢中である。
学生の頃には、彼の被る帽子を特注でつくり、愛用していた熱狂的なファンである。
ジョンの眠る場所へいくためにはまだ死ねないと子ども2人と奥さんに
尻を叩かれながらも頑張って働いております。
さてこのアルバムは、1969年9月6日にイギリスで発表され、
日本では10月に発売された作品。ジョージマーチンのプロデュースのもとに
エンジニアのジェフ・エメリックとフィル・マクドナルドによって制作されました。
有名なのは「ポール死亡説」“レボリューション9”
結局、1970年4月にポールの脱退の発表となり、実質的に最後のアルバムとなります。
単独のアルバムセールスに於いて歴史上最大の売り上げ枚数900万枚近くをはじき出すが、
皮肉にも、実質的に最後のアルバムとなってしまった。
この歳(40代)になってから聴くアビーロードはさらにいい。
4人のそれぞれが進むべき方向を感じさせるような雰囲気がより一層伝わってきますね。
ありがとうジョン、ジョージ。
ぼくにとって、ビートルズは永遠です。
サムシングにおけるポールのベースラインを聴け!
(2008-04-21)
CDが出始めた頃、よく「高音が聞こえる」と言われた。しかし、実際に購入してみて感じたのは「低音が出てる」
安いレコード・プレイヤーしか持っていなかった自分のコンポは、低音をしっかり再生できなかったのだ。
本作をCDで買い直してみて、一番ビックリしたのが、ポール・マッカートニーのベースがよく聞こえる、ということだった。
そして、「リンゴのドラムとポールのベースはもっと評価されていい」という、ジョン・レノンの言葉が真実であるということに、遅まきながら気がついたのだった。
特に、「サムシング」に於けるベース・ラインの素晴しいこと。
子供の頃、この曲はなんとなく軟弱で好きになれなかったが、ポールのベースに耳を澄ますと、また別の美しさが心に沁みて来る。
ジョージ・ハリスンの作曲家としての才能を再認識するキッカケともなった。
もちろん、それ以外も、説明不要の名曲ぞろい。
個人的に、ロック史上の名盤を3枚挙げろと言われれば、このアルバム(もしくは「サージェント・ペパーズ」)、「狂気」「クリムゾン・キングの宮殿」ということになります。
リヴァプール
(2008-03-18)
中一の時、[yesutaday」を
まるあんきするほど、ききました。
そのときは、既に解散したぁとだと
だいぶたって知るに至りました。
興奮と喚起、青春時代を思い出します。