心の中を沖縄の風が吹き抜けていく清々しさ満点の傑作
(2008-07-22)
8年前に発表された作品だが、鮮度は全く落ちていない名作中の名作だ。「涙そうそう」の三線バージョンで始まり、同曲の三線ウチナーグチ・バージョンで終わる構成が素晴らしい。そして、沖縄の魂が、BEGIN+サポート・メンバーの非の打ち所のない歌と演奏を通じてしっかり伝わる。2度聴ける「涙そうそう」の他にも「イラヨイ月夜浜」「かりゆしの夜」「昔美しゃ 今美しゃ」といった感動的な島唄には心を揺り動かされる。栄昇のヴォーカルはもちろん、三線、太鼓、笛、指笛、囃子にギター、ピアノ、オルガン等を組み合わせた響きの何と清々しいことか。その一方、「竹富島で会いましょう」「ガンバレ節」といった楽しいリズミカルな曲もある。本作の全曲がBEGINを中心に作られた曲であり、このようにして島唄の伝統はBEGINを介してしっかり21世紀に伝承されたのである。収録時間が短いのが唯一惜しい点だが、名曲充実度は抜群だ。BEGINの島唄をもっと聴きたい人には「ビギンの島唄 オモトタケオ2」を薦める。なお、「オモトタケオ」とは、BEGINが島唄を作る時にだけ現れる心の住人だとのこと。島唄で癒されたい人、島唄にパワーをもらいたい人、島唄に興味はあるが、どれから聴き始めたか迷う人、何れの人のニーズも満たす傑作である。
やっぱり、島言葉の唄はいいなー
(2007-07-17)
いいなー
この のどかな雰囲気、
沖縄の
青い海、青い空、白い砂浜を思い出させます。
特に,シンプルな三線でアレンジされた
・「イラヨイ月夜浜」
・「涙そうそう(三線ウチナーグチ“沖縄方言”ヴァージョン)」
このなんともいえない、沖縄の島言葉の歌詞が心に沁みます。
「涙そうそう」は、夏川りみさんもいいのですが、
やはり沖縄の言葉で、beginが“さらっ”と歌うと、
まったく別の歌になり、
もっともっとこのうたの世界が広がります。
あの宮沢和史さんの「島唄」を、我如古盛栄さんが島言葉にして
「島唄 南の四季」:我如古より子さんが歌っていますが、
やはり「沖縄の唄」は、
・沖縄の言葉で、
・沖縄の人が歌ってこそ
その良さが表れ、伝わるのだと思います。
沖縄島唄をBEGIN流にアレンジした必聴盤!
(2005-07-17)
BEGINの歌は沖縄民謡と一括りできないものですね。
ポップスにも感じるし。でも、心に優しくて
気持ちよくてあたたかいものを感じます。これは
BEGIN以外のアーティストでは感じることの出来ないものなんですよね。
私が最も南国の気分に浸れるときはBEGINの歌を聞いたときですね~。
オモトタケオはBEGINの沖縄島唄をBEGIN流にアレンジし、収録したものですが、これが沖縄のスタンダードと言ってもいいかもしれない。
涙そうそうは本土のウチナーグチヴァージョンで収録されています。
唄も演奏も最高!
何故か惹かれる
(2005-03-01)
北国生まれの俺でも何故か惹かれる、何処と無く懐かしさまで感じる
一枚。
彼らのルーツは・・・・
(2003-12-30)
彼らの子供のころから聞きなじんだ島歌を彼らなりに、ビギンが今島歌を歌うならこうなるんだよということを感じられる必聴盤です。
辛い時も物思う時も心に響くこの歌をみんなに聞いて欲しいです。何度も聞きなおしてもいつも初めて聞いたときの気持ちにさせてもらえるそんなアルバムです