マクラが長いわけ。
(2006-09-07)
次々とギャグを繰り出しながらかなり長めにマクラをふっています。「楽屋スナップ」から推測するに、当日の共演者があまり笑いをとれていなかったようで、文珍がかなり全力で客席をあたためようとしている様子が聞けます。ひょっとしたら、共演者にムカつきながらやっていたのかも知れないな、なんて深読みまでできるかも。
文珍という人が客席の呼吸をはかりながらやっていることが如実に分かるCDです。もちろん他の上手な落語家もそうだと思いますが、このCDにはそれが如実に現れているので、文珍の話芸に興味がある方にはお薦めです。
ちょっと気軽に落語!
(2006-06-20)
落語なんて古臭い!興味あるけどちょっと・・・。と思っている方、生活に笑いの潤いが欲しい方、落語初めてなんだけど、という方、是非ぜひお勧めです!舞台は現代。主人公は窓際サラリーマン。唯一の楽しみは怖い女房に隠れて作ったベッピンのバーチャルワイフ。だけどそれが女房に見つかって・・・。なんと楽屋裏話と珍プレーつきでちょっとお得かも。通勤電車の中で、休みの日で何もすることがない、なんて時、ちょっと聞いてみたらいかがでしょう?ちょっとお茶でも、のノリでちょっと落語でも。気軽に聞けて楽しめます。噺全体にたっぷり駄洒落をまぶしてあるのも大阪ならではです。(桂文珍さんは吉本興業出身です)ぜひどうぞ。